タイトルを聞いた段階では「?」と思いましたが、実際に披露されたら押しも押されぬ神曲になりました。
SKEらしい爽やかで弾けたサウンド。
イントロから曲全体を通して響くブラス音が効いています。
そしてコミカルな歌詞。聞いているだけで笑顔になれます。
やっぱり、作詞にかけては秋元康は天才ですよ。
衣装は包み紙をイメージした?MV衣装と、ミント&イチゴチョコをイメージした歌番組衣装の2パターン。
もちろん、私は後者が断然好み!
スカートの裾からちらちらみえるチョコレート色がいいんですよ。
「私たちがチョコレート!私たちをお届けします!」てなとこか?
茉夏はイチゴチョコじゃなかったですね。でも水色が好きだったからね。
サビでのアイドルジャンプは言うに及ばず。
歌割がないときに頻繁にしゃがむので、歌っているメンバーがよく目立ちます。
まあ、茉夏はくーみんと同じパートなので、聞こえてるのはくーみんの声ですな(^^)
他にも見せ場はいっぱいありますが、どう書けばいいのか・・・
当然、製菓会社とのタイアップと思いきや、結局何もなしでした。
1年近くたって、ようやくファミマから「チョコの奴隷パフェ」が出ただけ。
AKSというか電通?にはSKE48を売り出そうという意思がなかったとしか思えません。
そのツケが今回ってきていると思うんですがね。
さて、MVでは茉夏の出番はあまりありません。
ダンスシーンの他には、劇場で発声練習をしている謎のシーン。
しかし、例によって脳内補完!
2番のサビ前では、私の脳内にはこの画像が見えてます!
というか、なぜこういう映像を使わんのかなあ。