関門海峡へ | 気ままに遍路旅

気ままに遍路旅

気の向くままに東へ西へ
四国遍路は13周を打ち終え西国三十三所にも
一人旅の気ままな旅行記

6/4(土)

千円高速が6/19までということに決まったので

以前から行ってみたかった関門海峡に行くことにした。


子どもが小さかった頃、九州に旅行し、

スペースワールドで夜遅くまで遊んだ後

夜中に通ったことはあるが、昼間見るのは初めて。


ナベの気まぐれdiary-関門橋1    ナベの気まぐれdiary-関門橋2  

高速道路の関門橋は

橋としては瀬戸内海架橋を見慣れた目には

特に大きいといった感動はないが

本州と九州を直接結ぶ橋だと思うと・・・


九州に入って門司港レトロ地区に行ってみた。

かつて貿易港として栄えた時代の多くの建造物が残されていて

レトロ気分満喫できる。

ナベの気まぐれdiary-門司港レトロはね橋    ナベの気まぐれdiary-門司港レトロ国際友好記念図書館  

はね橋「ブルーウィングもじ」       国際友好記念図書館

恋人の聖地らしい。            帝政ロシアの東清鉄道オフィス。

 

ナベの気まぐれdiary-門司港レトロ旧大阪商船    ナベの気まぐれdiary-門司港レトロ旧門司税関  

旧大阪商船門司支店           旧門司港税関               

ギャラリーとして使用。           1階は休憩室になっている。



関門海峡門司側の和布刈公園

ナベの気まぐれdiary-和布刈公園

第二展望台にある壁画「源平壇ノ浦合戦絵巻」

この壁画は有田焼の陶板を使っている。



本州に戻るのに関門トンネルを通ってみた。

ナベの気まぐれdiary-関門トンネル  

入口はフグの絵が描かれている。

入ってしまえばただのトンネル。(当たり前だが)



下関の水族館「海響館」

ナベの気まぐれdiary-海響館1    ナベの気まぐれdiary-海響館2

ナベの気まぐれdiary-海響館3    ナベの気まぐれdiary-海響館4

水中トンネルから見上げるペンギンの泳ぐ姿は

まるで空を飛んでいるようで

何度見てもあきない。


本日の走行距離 848km

ほとんど高速道路なのでそれほど疲れた感はない。



《ごく一部の方へのお知らせ》

母が近所で転倒し右骨盤骨折

手術は必要ないが痛くて立ち上がれないので

6/7入院しました。

本人はいたって元気で、内科的には調子がいいようなので

ご心配なく。