マジすか学園〜次世代へ〜 -2ページ目

数日後‥‥

なーにゃとみーおんはケガが治り、久しぶりに登校していた。


「久々の学校~」

なーにゃは屈伸していった。


「一週間ぶりくらいかな?」

「たぶんそれぐらい」


「クソガキとドラフトは学校来てるのかな?」


「…どうだろう」


(…もう一回クソガキに謝らないと…あの時、ちゃんと謝れなかったし)





そしてなーにゃとみーおんは教室に入った。
すると教室の後ろがいつもより騒がしかった。


「チーム’’たこ焼き’’のくせにたこ焼き作るの下手だな!」


「うるせぇ!ってかこの前B組荒らしといてなんでここにいるんだよ」


「別にいいじゃん。それはそれ、これはこれだ!」


「理由になってねぇ」


どほは呆れて腰を落とした。


「クソガキとドラフト!」


「あ、みーおんと大和田さん。お邪魔してるよー」


ドラフトが手をパタパタしてこっちに手を振っている。
そしてなーにゃとみーおんは教室に入って、チームたこ焼きたちのいる方へと行った。
 

「たこ焼きやってたら急に教室入ってきて、勝手にたこ焼き食べ始めたんだぞ。まったく」


どほがため息をついて言う。


「別にいいじゃん」

クソガキはたこ焼きを食べていった。


そんなクソガキの前になーにゃが立った。


「あの…クソガキ、この前はごめん」


なーにゃはクソガキに向かって言った。


「…ったく、なんで謝るんだよ。俺は全然気にしてねぇ」


「…じゃあ…これから、仲良くしてくれる?」


「…当たり前だろ」


クソガキの言葉にドラフトとみおんは微笑み、なーにゃは笑顔になった。


「ほら、早く食べないとなくなるぞ!」


「うん!クソガキ、ありがとう!」


なーにゃは笑顔で言い、たこ焼きをとる。


「たこ焼きがなくなる…」


「たつまきは欲張りだなぁ」


「だって人数多いと1人分の数も減るだろ!」

「まぁわからなくないけど」

バク転が苦笑いをした。



「というか、俺たちは大和田にたくさん聞きたいことがあるんだよ」


「なに?」

なーにゃはたこ焼きを口に頬張りながら言った。ホクホクと煙がたっている。


「…1年のてっぺんになったって本当か?」


「さぁ?」

なーにゃはあっけらかんに言う。


「まぁ俺たちに勝ったからそうなるのかな」


クソガキがなーにゃの代わりに言う。


「マジで大和田が1年のてっぺんか…」


クソガキとなーにゃのタイマンの翌日、マジ女では1年のてっぺんの話でもちきりだった。
大和田がてっぺんに立った、という噂が流れたのだ。
だが、本人たちが学校に来なかったため曖昧な感じで噂は流れていた。


「でもてっぺんに立ったからっといってわたしは変わらないよ」


「おい、ラッパッパはどうすんだよ?」


「大和田が1年のてっぺんになった話はラッパッパにも行き届いてるらしいぞ」


「いつ目を付けられるかわかんねぇな」


左上とバク転が言った。


「うわっ、ラッパッパにまでかよ…すげぇな」


たつまきはたこ焼きを頬張りながら言った。


ガタッ


「なんだ?!」


チームたこ焼きはびっくりして、なーにゃのほうへ向く。


「トイレ行きたくなっちゃった」


「トイレかよ…」


なーにゃの発言にチームたこ焼きたちは呆れた。

「わたしも行こうか?」


「ううん。1人で大丈夫だよ」


「じゃあ教室で待ってる」

みーおんの言葉にうなずき、なーにゃは教室を後にした。



――――――――
  



ー廊下…

なーにゃは廊下を歩いていた。
1年のてっぺんになったためか、みんなが道をあける。

(なんか、いやだな。)

そして廊下の角を曲がる。


ドンッ


その時、なーにゃは誰かとぶつかった。


「ご、ごめんなさい」

なーにゃはすぐに頭を下げた。

(うわぁ…どうしよ‥‥)

恐る恐る頭を上げた。



そして顔をあげた先には、笑っている真子がいた。


「大和田じゃん」


「真子さん」

なーにゃは真子とわかった途端、笑顔になった。


「久しぶりだな!」


「はい!…あ、ぶつかってごめんなさい。大丈夫ですか?」


「謝らなくていいって。…あ!じゃあさお詫びとして、いまから話さないか?」


「えっ?」

なーにゃはキョトンとした。













チームたこ焼きが出てくるとなぜか和みますね笑
クソガキ達との絡みも書きやすい笑
そして真子が久々の登場です。
次回はあの方も久々に登場します。
ではまたヽ(・∀・)ノ