日曜に、夫が所属する草野球チームの練習に付き合い、キッズたちの相手をしたので、いまだに筋肉痛ですショック!あせる


さて、以前英語学概論を履修した時に購入して、読まずにそのままにしていた本。

開放系言語学への招待―文化・認知・コミュニケーション/慶應義塾大学出版会
¥2,592
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編集は唐須教光先生。井上逸兵先生も一つの章を担当されています。


井上先生が担当されている章は、言語とコンテクスト、というタイトル。タイトルどおり、言語とコンテクストの研究について概観している章で、今回のEスク英語学の内容とかぶる部分もあります。


講義でもありましたが、そもそも発話を理解するためには、コンテクストを知らないとね、というのは、人類学者のMalinowskiさんが気づいて論文に注釈をつけたのが始まり。


その考えが言語学者へも広まって、ハイムズさんという人が、コンテクストのSPEAKING、というモデルを作った、というのも講義に出てきました。


ここまでは、同じコミュニティに属している人たちが、同じコンテクストを共有している、という考え。


この考えから一歩進んで、よりダイナミックなコンテクスト観、つまり、言い方とか表現によって、コンテクストはリアルタイムで作られていくんだよ~、と言ったのが、講義にも何度も出てきたGumperz。


井上先生が何度も例として出していた「お出かけですか」、も、定型表現や強勢なんかがシグナルになって、”挨拶”というコンテクストを作っている、というひとつ。


よい復習になります。


試験まで時間がないので、井上先生の章しか読めなさそうですが、興味があるのは第4章の言語と身体性、という章。試験後になりそうですが、読んだらまた記事に書きます音譜