さて、倫理学のレポートを書き終って、あとはどうしましょう。次の試験では、放送英語のRとWも受ける予定なので、倫理学と合わせると全部で3科目になりjます。今までの感じだと、試験の準備は3科目くらいで私は精一杯なので、そんなに慌てて書かなくてもいいなあ。


というところで、思い出したのが、ずっと勉強したかったこの本。


論理トレーニング (哲学教科書シリーズ)/産業図書
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実は慶應通信に入学するずっと前に購入したのですが、買った当時はうまく理解できず、放置していました。でも、今になって読み返してみると、その大切さや実用性が分かるし、何より、レポですぐに役に立ちそう。

よし、この機会に、論理的な文章を書く練習をしよう!と、この本に取り組むことにしましたニコニコ


本

この本は、著者の野矢茂樹さんが、東大のゼミを通じて、実践的な論理学を学生に教える授業を行うためのテキストとして作り上げたものです。


あとがきには、野矢先生がこれを作ろうと思った経緯が、率直に語られていて、面白い。その経緯とは、こういうものです。もともと、野矢先生は、論理学の講義では、論理学を哲学的背景にまで踏み込んで解説し、役に立たないけど知的に面白い、という授業をしていたのだそうです。それは、北海道大学と東京大学では、うまく行っていたようなのですが、成城大学で行ったときに、出席者は減っていく、授業に出ている人も眠りに落ちていく、という惨憺たる結果を招いたとのこと。


そこで、次の年には、内容を一新。論理学のトレーニングを中心に、学生と先生がやり取りをする講義スタイル(学生が問題を解き、先生がフィードバックする)に替えたのだそうです。


この経験をもとに、さらに、東大のゼミでブラッシュアップしてできたのが、本書というわけ。


うーん、大学のゼミをそのまま受けられるようで、楽しそうです音譜


早速、中身にも入っているのですが、その記事はまた次回に。