参考文献もろくに読まず、レポートをざっくり書きあげて、ここのところ仕事も忙しいし、このまま出そうかな・・・と一瞬思ったものの、せっかくレポートを読んでもらう機会なので、ぐっとこらえて、参考文献を流し読みしました。


ところが、そのうちの2冊がすっごく面白くて、ぐいぐいひきこまれ、すっかりヴァージニア・ウルフにはまる羽目に!

1冊はこちら↓

図説 ヴァージニア・ウルフ (大英図書館シリーズ作家の生涯)/ミュージアム図書
¥3,045
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大英図書館刊行というだけあり、資料の写真が満載で、ビジュアル的にイメージがわくので、ウルフにぐっと親近感がわきました。

神谷美恵子著作集 4 ヴァジニア・ウルフ研究/みすず書房
¥2,940
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こちらは、1981年発行なので、だいぶ古い本にはなりますが、あの神谷美恵子先生がウルフの病跡学を晩年のライフワークにしていた、と初めて知って、ますますウルフに興味がわきました。


神谷美恵子先生は、ウィキペディアを見ると、「戦時中の東大病院精神科を支えた3人の医師のうちの1人」(あと2人は誰なんだろう?)、「戦後、GHQと文部省の折衝を一手に引き受けていた」等々、ものすごい逸話が並び輝いていますが、お写真を一見するとおのずからわかるように、深い教養とやさしさをもった、頭脳明晰な女性科学者です。


生きがいについて (神谷美恵子コレクション)/みすず書房
¥1,680
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この本の方が有名ですね。


神谷先生のウルフ研究は、残念ながら、完成されてはいないですし、精神医学というのは、ここ20年くらいでかなり変化があった領域なのですが、それでも、この神谷先生のご著書はいま読んでもまったく古びていない、名著だと思います。


よっしゃ、レポート手直しするぞグー

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