新車は国産であれば、

5年6万キロ保証が付いてます。

正規輸入車であれば3年3万キロ保証があります。


それでは中古車の場合はどうなのでしょう?

中古車の場合も

それぞれのメーカー保証の範囲であれば、

基本的には保証修理を受けることが出来ます。


しかし新車と同じ保証を受けるためには、

保証期間、走行キロ数だけOKでも

ダメな場合があります。


例えば、新車時からの保証書が無い場合。

大きな事故等で修復歴がある場合。

大幅に改造してある場合。

これらの場合保証修理を受けられない場合があります。


それから保証期間が残っている

中古車を購入した場合はそれぞれの

メーカーのディーラーで保証継承を受ける必要があります。

この保証継承には大抵

12ヶ月点検と同等の点検整備をする必要があります。


中古車を買ったけれど、

メーカー保証を受けたい方は

次のことを確認してから買いましょう。



① 修復歴車ではないこと。

② 大幅に改造されていないこと。

③ 新車時からの保証書があること。



この3つの条件をクリアしていれば、

保証期間、距離数の間

保証修理を受けられます。

是非チェックしてください。


このブログが読者さまの中古車選びの

お役に立てていただければ嬉しいです。

ではまた明日。