仕事は次の2つに分けられます。

やりたい仕事と、やらなくてはいけない仕事。



やりたい仕事ばかりやっていれば全く苦になりません。

やらなくてはいけない仕事ばかりやっていると、酒の量が増えます。



自分も含めてほとんどの人は、

やらなくてはいけない仕事をメインに日々暮らし過してます。



まぁこれはよっぽどの人では無い限りしょうがないかもしれませんね。

野球が好きでプロ野球選手になったとしても、仕事としていやなことはあるはず。



それでも庶民の我々よりはやりたい仕事の割合が多いかも...

おそらくこのやりたい仕事の割合が多い人ほど所得も多い。

という法則が成り立ちそうです。



絶対ではないですが、それでもやりたい仕事割合が多い人は、

少なくとも幸せな毎日です。



何が言いたいかと言うと、普段やりたくない仕事ばかりしてる人は、

やりたい仕事ばかりしている人に比べて、所得、幸せ度合いが低いと思うのです。



そんなこと言ったって、好きでやらなくてはいけない仕事ばかりやってるわけじゃねえ!!

こんな声が聞こえてきそうです。



そこでこんなアイディアがあります。

やらなくちゃいけない仕事もやりたい仕事に換えてしまえばしまえばいいのです。



そんな簡単なことではないかもしれないけど、

どうせもうやるって決まってる仕事であれば、無理やり楽しくしてしまえば良いのです。

例えば運転がイヤだったら、ブレーキングを自然にいつ車が止まったかが判らないくらいに、

スムースに止まるテクを磨くとか。



例えばパソコンのデータ入力だったら、限界の速さでキーボードをたたける様に練習するとか。

嫌な取引先に電話するときは、相手より数百倍年収がある自分になって対応してみるとか。



まぁとにかくやらなくちゃいけない仕事はほとんどが、あんまりやりたくない仕事でしょうから、

何か工夫して面白い仕事にしてみる。これ以外と面白いです。



自分の体験談なので、全ての人、全ての仕事に当てはまるとは思わないですが、

チョット面白そうだななんて思っていただいた人は、実戦してみてください。



それではまた!