みずちーのオリジナル小説

みずちーのオリジナル小説

オリジナルの小説や二次創作小説を書いていく・・・

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ここは人と妖怪が共存する世界、

そこにコンビニでバイトする3人がいた・・・・・・


神霧(かみきり):さて、バイトの休憩時間を使って自由に話し合おう。まとめ役はこの俺、神霧(人間)がやる。

炎龍寺(えんりゅうじ):書記は僕がやります。ちなみに人ですよ?

フィディカル:じゃあ、私は不死鳥役で!

神霧:いや・・・・・お前は元々不死鳥じゃないか。役をつける意味がどこにあるんだ?

フィディカル:なんとなく!

神霧:いやいや、言い切るなよ。なんかこっちが間違ってるみたいじゃないか。

フィディカル:あなたが間違っているのよ?

神霧:いやいやいや、そっちが・・・・・・

フィディカル:いいえ、あなたが・・・・・・

炎龍寺:・・・・・・話を進めてもよろしいですか?

神霧:むっ、スマン。

フィディカル:まとめ役がしっかりしないからよ。

神霧:なにぃ、元々おまえがなぁ・・・・

炎龍寺:・・・・・・・・・・神霧さん?

神霧:スイマセン。

炎龍寺:さて、まず今日の議題はこちらです。


「話すことを決める」


フィディカル:・・・・そこから?

炎龍寺:はい。

フィディカル:そうね、じゃあ名前の大切さについてはどうかしら?

神霧:名前?どうして?

フィディカル:昔、私のクラスの中に「竜太」という名前の女の子がいたの。

神霧:まてまて、すでにおかしいぞ。

フィディカル:その子はね二十歳で結婚したのよ。

神霧:結婚した奴すごいな・・・・・少し尊敬するぜ。

フィディカル:女の人とね。

神霧:・・・・・・・・・は?

フィディカル:竜太、男になってたわ。

神霧:えぇぇぇぇぇっ!?

フィディカル:どうやら、親が狐の予言者・・・・・いや、予言狐だったのよ。

炎龍寺:・・・なるほど。子供がお腹の中にいるときからすでに将来、男に性転換することが分かっていたと。

フィディカル:そのとおりよ。さすがね、炎ちゃん。

炎龍寺:・・・・・・。

神霧:嫌なら嫌って言えよ?

炎龍寺:・・・はい。とりあえず次は「名前の大切さ」についてですね。ついでに三回目の議題も決めましょう。

神霧:よし、それなら「予言」にしよう。さっきも少しでてきたしな。

フィディカル:じゃ、それ三回目ね。

炎龍寺:じゃあ、後は議題の中で適当に決めていきましょうか。

神霧:よし、今日はこれにて終わり!仕事再開だ!




昔、とあるところに王国があった。

その王国は、一年中雪が降っている国でした。

結構大きな国で環境も良く、問題は特にありませんでした。


ただ、ひとつをのぞいては・・・・・・・・・。


この王国の王様に問題がありました。

王国の裏で人を無意味に殺したり、賄賂を受け取ったりした。


ある雪がゆらゆらと降る日、王様は城下町にいました。

人のにぎわう城下町、そこに王様がとおるだけで城下町は静まり返ってしまいました。

一瞬、王様は急なめまいで倒れそうになりました。

刹那、辺り一面が赤色に染まりました。

人は誰もいなくなってしまいました。


世界には自分が一人だけ・・・・・・・。


しばらくすると雪が降り始めました。


血のように赤い雪が・・・・・・・・。


しばらくすると積もった雪が人の形を取りました。

それぞれ手には武器を持っています。

赤い雪は怨みや憎しみがつまった呪われた雪でした。


王様は二度と王国に戻りませんでした・・・・・・。


王国でも異変が起こりました。

疫病がはやり始めたのです。

王に対する怨みは王国に対する怨みに変化してしまいました。


王国はこの世から消え去ってしまいました・・・・・・・・・。