嘘が海に反射して
どーでもいいよな顔をする

卑屈になって大人の歳
行き過ぎる夢は果てしなく

白い月   夜の街
春夏秋冬       一年はあっという間
不幸で苦しいのなら
風に乗ろうよ       いつまでも






社会のレールに乗り
未来のために生きやすくはなるが
どこか悲しいんだ
本当の意味さえ飲み込むから


白い月と虹明かり
俯いてちゃわからないよ
透明な雨が降る
罪はないが     後悔が先走る


風に乗ろうよ    現実はありのままでいい
風に乗ろうよ    夢の中      穏やかに………