山口放送時代に大変お世話になった上司が、東京支社長になられ、 
久々にお会いしたく、ご挨拶に伺いました。

山口放送東京支社は銀座のド真ん中にあり、
お腹の大きな妊婦が出歩くには、人混みが心配でしたが、
支社長や支社の先輩が色々お気遣いくださり、
嬉しい再会を果たすことができました。


22歳から10年お世話になったので、
昔の私をよく知ってくださっているのが嬉しい反面、
「あの時、あぁだった」「当時こう言ってたよね」
今になって改めて自分の言動を聞かされると、
いかに稚拙で甘えていたか、顔から火が出そうな話ばかり。

「ワガママ娘で、手がかかりましたよね」

お話しを受け、しおらしく言ってみたところ、
どなたも否定されません…~(・・?))あれ?

本当にお手を煩わせていたんですねあせる




最後に、支社の皆さんと写真を撮っていただいたのですが、
何の手違いか保存できていませんでした。
せっかく私を囲んで撮ってくださったのに。。。

人の記憶は簡単に消せないのに、
機器のデータは、こんな風に消えることもあるんですよね。
あぁ、悲しい。

いつも温かく迎えてくださる支社の皆さんに甘え、
写真のリベンジも兼ねて、またお邪魔することにします。