7年の歳月と1千万人の手によって造られた黒部ダムは、
完成した昭和38年から今もなお、
世界級の大きさと日本一の高さを誇っているんですね。
放水こそしていなかったのですが、
スケールの大きさは圧巻でした。
愛を囁かない世代は、雷鳥と戯れます。
スケールの大きい立山黒部において
生息する鳥までもこの大きさ
と一瞬驚きましたが、
本物ではなかったです。笑
それにしても、今日だけで6000人の観光客。
掘削技術ならぬ、
人を掻き分ける技術が求められる旅でした![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
完成した昭和38年から今もなお、
世界級の大きさと日本一の高さを誇っているんですね。
放水こそしていなかったのですが、
スケールの大きさは圧巻でした。
巨大な雪壁の間も歩きました。
気温5℃の中、崩れないか心配になりますが、
氷のように硬く押し固まっているんですって。
そんな雪壁に“まゆLOVE”などと書いて、
愛を囁く若いカップルが続出。
表面は徐々に溶けてなくなるらしいけど、いいのかな?
愛を囁かない世代は、雷鳥と戯れます。
スケールの大きい立山黒部において
生息する鳥までもこの大きさ
![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
本物ではなかったです。笑
今回旅したアルペンルートは、
長野県と富山県にまたがる険しい山岳地帯20km以上を
人が掘り抜いた歴史あってこそのもの。
ケーブルカーなどで急勾配を昇降するたび、
先人たちの苦労を偲びました。
それにしても、今日だけで6000人の観光客。
掘削技術ならぬ、
人を掻き分ける技術が求められる旅でした
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)