前回に引き続き、「北の国から」エピソード。


実は本日14時に富良野演劇工場に行けば倉本聰さんに会えるだけでなく、貴重なお話が聞けるんですよね。

🐯は所用があり行けないのが本当に残念であります💦




10月の時のお話は、

「北の国から'98時代」を前編後編を通してスクリーンで観た上でのものでしたので、'98のエピソードが中心でした。


さて、前回は黒板五郎さんには実在したモデルがいたという話でしたが、

今回は岩城滉一さん演じる草太兄ちゃんに関するお話を。






ドラマ放映後、

「草太兄ちゃんを何で殺したの⁈」

と相当文句がきたと言っていました。



それに対しての倉本聰さんのお話。

⬇️

当時の岩城滉一さんは危ないことをしていた。


飛行機を操縦したりするなど。現実に死ぬんじゃないかと周りは思っていたそうです。ヤンチャでハーレー十数台で富良野に仲間と来たら富良野のみんなが道を避けていたなーんてことも言っていましたよ🏍️


ある時、黒板純を演じる吉岡秀隆さん(倉本聰さんは吉岡って言ってました)をパラグライダー⁈の後ろに乗せていた時、落ちた(どの程度かは分かりません💦)ことがあったと言っていました。


そこで倉本聰さん、

「途中で死んだら困るから殺す」と言ったそう。

それに対する岩城滉一さん、

「いいですね!」


だって(言いそう笑)


もちろんそれだけの理由ではないとはおもいますが、そんなことを倉本聰さんは私たちに語ってくれたのであり…

そんな理由では納得出来ない気持ちもあるわけで…草太兄ちゃん…




長くなりました。続きます。