プライムビデオで、藤子F不二雄

先生の生誕90周年ということで

昔の色々なアニメが見られるのが

とても嬉しい。

 

私はドラえもんはもちろん、

キテレツ大百科、チンプイ、等など

藤子F不二雄先生作品が大好きで

小さい時はずっと見ていた。

 

YouTubeで忍者ハットリくんが

見られることが分かり、子ども達に

見せたら案の定ハマり、大好きで

いっぱい見ている。

 

今はプライムでパーマンに夢中に

なっている。

 

今の時代になっても古過ぎる、

ということもなく、普通に楽しめる。

まさに不朽の名作なものばかりだと

思う。

 

昨日は、ドラえもんの映画を観てきた。

息子は最後寝てしまったけれど泣き笑い

娘は感動したと言っていた。

 

そういえば、娘が初めて何かを見て

感動したのもドラえもんの映画だった。

4歳の時、スタンドバイミードラえもん

を見て、ハラハラと涙を流していた。

優しい気持ちがきちんと育ってくれて

いると分かって、こちらも、その姿に

とても感動したのを覚えている。

 

いいもの、って小さい子にもきちんと

伝わるんだな、と思った。

 

今は色々なものがあり過ぎて、

取捨選択するのがとても難しい。

だからこそ、小さいうちは少し

干渉して、見るものには口出して

いきたいなと思う。

 

その内、ドラえもんとかに見向きも

しなくなる時期がくると思う。

でも、自分が親になった時、私と

同じように小さい時に好きだった

ものを子どもと一緒に楽しみたい、と

思うのでは無いだろうか。

 

そうやって親子の記憶や名作は

ずっと繋がっていくんだろうな照れ