「ファーゴ」の監督ジョエル・コーエン兄弟の作品「ノーカントリー」を観ました。
何だかまた独特の世界観のある作品でした。
簡単なあらすじ・・・・
溶接工を引退し平穏な日々を過ごしていたルウェリン・モスは偶然見付けた麻薬密売の現場で沢山の死体と共に大金も発見してしまう。
その大金を持ち出した事がきっかけで異常な殺人鬼に執拗に追いかけられ迫りくる恐怖と闘う日々が始まってしまった・・・・。
やっぱり危険なお金には手を出してはいけませんね・・・・。
非情な殺人鬼シガーが異常に怖いです。どんな時でも冷静で時には全く関係の無い人までアッサリと殺します。
また独特の道具酸素ボンベを銃にして使っています。弾丸が残らないので証拠が残りにくいためかな?
追われる役のモスも中盤まではかなり頑張りを見せてくれ「きっと頭を使って殺人鬼をやっつけるのかも!」なんて期待させてくれますがアッサリ・・本当にアッサリと裏切られます。
保安官役のトミー・リー・ジョーンズも要所要所で意味深なセリフを残しますが、あまり印象に残らないのが残念。ウッディ・ハレルソンも金で雇われる殺し屋なのですがこれまたアッサリとシガーにやれてしまいます。
なんだか可哀想なくらい。
ラストも唐突で正直何を伝えたかったのか??答えは自分で考えて出せってことなんでしょうか。
つまらなくはないのですが不思議な作品でした。ただ中盤まではドキドキ感が楽しめます。

