ガラスのジゼル
ガラスのジゼル
/編集工房くう
ベアトリーチェ・アレマーニャ/文・絵
ある日、フィレンチェ近くの村でガラスの子ジゼルが生まれた。
ガラスのジゼルの美しい姿を一目見ようと世界中から人々がやってきた。
透き通ったジゼルの考えや心は開いた本のページみたいにみんな読むことができた。
しかし、頭の中には立派な考えばかりではない、人には見せたくない考えだってときにはあるのに。。。
子どものうちはよかったが、大人に近づくにつれ
次第にみんなジゼルを避けるようになり、ジゼルは旅立ちを決心するのだが。。。
誰にでも人には知られたくない考えや気持ちがあるはずとわかっていても
自分の中にある嫌な部分を素直に認められず正当化したりしてごまかしてる自分がときどきいます。
ごまかしても、心にもやもやしたものが残るだけで幸せな気持ちにはなれないのに。。。
素直に生きるってとても大切でなかなか難しいことだな~と考えさせられました。