皆様、お元気様です。


いきなりお元気様と書きましたが、やっぱり違和感がありますね。

実は、先日のテレビ放送で『お疲れ様』という言葉がマイナスに働くという考えで、『お元気様です』

という言葉にしているスーパーがあると知りました。

でも、お疲れ様とは相手の事を考えた労いの言葉。私は、『お疲れ様』派です。


余談が先になりすいません。


さて、本題ですが皆様のご自宅で使用されている給湯器は、十分な排気・吸気が出来ていますか?。

実は、先日お客様から『給湯器が何回も停止し説明書に記載の無いエラーが表示される』といった

ご連絡を頂きました。

このお客様は、外溝工事のご相談を頂き設計・施工させて頂きました。

土地建物はお知り合いの工務店で仲介・建築されています。


停止した給湯器は、設置してから6年が経過していましたので、『もう寿命かな?』と思いながら現地へ

向かいました。現地に到着すると、既にお客様から依頼された給湯器メーカーのメンテナンス業者が到

着していました。


『どうですか?』と業者の方へ私が質問します。

業者の方から驚きの返答がありました。

『この給湯器に設置されている筈の部品がありません』

その返答で、一気にお客様も私も不安になります。


給湯器の設置場所は、玄関の横にある犬走りを通り家の裏に設置されています。

家の裏には境界を示す高さ約180cmのブロック壁があり、家とブロック壁の間隔は約70cm位ですが、

家の壁に設置された給湯器の排気口からブロック壁の距離は約28cm。

給湯器の排気がブロック壁にぶつかる状況でした。


『これじゃあ、給湯器がもたないですよ。』

『何故、排気される空気を上に逃がす部品が取り付けられていないのか?』と業者の方が首を傾げます。


給湯器が停止した原因は、給湯器が排気した空気がブロック壁に当たって再度給湯器に吸気された事

によるエラーでした。

給湯器の排気口からブロック壁の距離は約28cmです。


給湯器は、お客様のお知り合いの工務店が設置していますから確認した方が良いと、私からお客様に

ご案内しましたが、お知り合いの工務店は廃業しているらしく確認が取れないとのこと。

結局、お客様の負担で排気の方向を上へと変える部品を業者の方から購入し取り付けて頂きました。


今回は、業者の方が偶然にも必要な部品を持っていたので、すぐに問題が解決されました。

でも、これが年末だったら年始までお湯が使用できないといった状態になります。

お湯が出ない事で一番困るのがお風呂です。

皆様の給湯器は大丈夫でしょうか??。