横浜ワーキングマザーの会のくろだです。
ブログで交流のある『もちゃこさん』に誘われフローレンタイムに参加しました。
実はもちゃこさんに会うために参加したので、会のことをあまり知らずに参加してしまいました。
会場にギリギリ到着すると、今日はリボンクラフトでパイナップルをつくるということを知りました。いや、たぶん申し込みのときには見たはずですが、薄ぼんやりした記憶…。えぇダメ人間でスミマセン。
実は私、クラフトが得意ではありません。こんな可愛いものが作れるのか自信がありませんでした。
チクチク縫い、ストラップをつけ完成しました。できると、嬉しい!愛着が湧いてきますね。
ワークショップの後は、ランチ。みなさんとおしゃべりしながら、おすすめのパンを食べました。これがまた美味しくて。
私は感覚が過敏で、パンを焼き上げる匂いがあまり好きではありません。香料が入っているメロンパンは特に苦手なのですが、あれ?いつの間にか一個食べてしまった。ごちそうさまでした♡
パン屋:パンの季
みなさんとおしゃべりしていて、あっという間に時間が経ち大満足で帰りました。
私自身、いろんなイベントに参加し、また運営をした経験があります。その中でもフローレンタイムはかなりの満足度でした!
フローレンタイムの何がすごいかというと、
参加者が気がつかないぐらい自然なおもてなしをたくさんされていることです。
♡遅刻して会場に到着し焦っている私に、佐々木奈津子さんがニコニコ歓迎してくれて、私の名前で呼んでくれて、お目当てのもちゃこさんの隣に席を案内してくれた。
♡会場になんとなくいい香りがする。アロマが各テーブルに用意されているとワークショップの後半で知った。
♡リボンクラフト初めての人、不器用な人でもできるように、キットが用意されている。わかりやすいテキスト付。
♡ランチの席配置はみんなが話せるようになっている。スタッフが参加者の間に入っている。
♡会場を出て帰るときも、声をかけてお見送りしてくれる。
スタッフの方々は、このほかにもきっと色々されていたんだろうな…
これらのことって簡単そうに見えて案外できないもんです。特にイベントの参加者が多いほど、運営側は進行で精一杯になるし、準備も不足しがち。
何よりもフローレンタイムのすごいところは、『ひとりぼっちでさびしい、つまらないと感じることがない。いつも誰かがそばにいると感じられる』のが素晴らしい!
先日、すごく稼いでいると評判の方のセミナーに参加しましたが、その方のファンばかりが集まり内輪の会話が多くて、他の参加者と話しませんでした。私はぼっちw
セミナー終了後は即帰りました。セミナーの内容から料金を考えるとお得なのかもしれません。けれど、次の参加はなさそうです。そんなに楽しくなかったので。
まぁ、いいんですよ。ファン感謝祭にそんなにファンでもない人(私)が間違って参加しちゃっただけ。セミナー主催者の人はたくさんのファンがいるんだから、これからも稼げるのでしょうし。
けれど、カリスマ的主宰者と盲信的なファンの集いは、私たちが目指すワーママ会の在り方ではありません。
子育て支援施設や幼稚園、学校でも、すでにママたちのコミュニティが出来上がっていて、話の輪に加われない、話しかけにくいということありませんか?実は、人見知りしない、結構おしゃべりな私でもわりとあるんですよ。
ママはおしゃべりに夢中になると他のことに気が回らないから、ぼっちママが出ないような仕組みや運営が大切です。
だって、ママ向けの会に参加する理由って、何をするかという内容も理由でしょうが、まず『おしゃべりしたい』『友達をつくりたい』という動機がありませんか?
横浜ワーキングマザーの会は、ワーママ同士が支え合い、互いに成長できるような関係作りを目指します。子どもが成長した後でも、語り合えるような仲間づくりを願っています。
フローレンタイムのように、横浜ワーキングマザーの会も、参加者により満足してもらえる企画、商品サービスを提供したいと思いました。
フローレンタイムのみなさま、佐々木奈津子さん、みなさんとたくさんおしゃべりできて楽しかったです!ありがとうございました( ´∀`)

フローレンタイムの主宰、佐々木奈津子さんのブログです。
フローレンタイムのイメージ動画はくろだが編集中。少々お待ちくださいm(_ _)m
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10/3(水)10時から横浜ドロップコーヒー
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