横浜ワーキングマザーの会のくろだです。
今日はこちらのブログを読んでいて、
気になったのでシェアしますね!
おも~ねさんは40代看護師さんの疲れた心を癒すサポートナースさんです。
ふと思い立ち、マギーズ東京に行ったそうなんだけど、くろだは知らなくて、検索してみました。
Webサイト マギーズ東京
サイトから引用すると
"マギーズ東京ってどんなところ?
がんになった人とその家族や友人など、がんに影響を受けるすべての人が、とまどい孤独なとき、気軽に訪れて、安心して話したり、また自分の力をとりもどせるサポートもある。それがマギーズ東京です。
自然を感じられる小さな庭やキッチンがあり、病院でも自宅でもない、第二の我が家のような居場所。海風を感じながら、自由にお茶を飲み、ほっとくつろいでみませんか。
大勢の方のチャリティ(寄付や協力)で運営し、無料でご利用いただけます。"
自然を感じられる小さな庭やキッチンがあり、病院でも自宅でもない、第二の我が家のような居場所。海風を感じながら、自由にお茶を飲み、ほっとくつろいでみませんか。
大勢の方のチャリティ(寄付や協力)で運営し、無料でご利用いただけます。"
がん患者とその家族、友人など方々のためのサポート施設なんですね。
以前、おも~ねさんは「がんママカフェ」をつくりたいと教えてくれて、どんなところなんだろうと思っていましたが、こういうイメージなのかな?
昔は『がん=死』というイメージが強かったけれど、技術の進歩によりそうなくなりつつあります。
私の父も胃がん、膀胱がん経験していますが、治療し、今は平日は仕事で休日は畑かゴルフをする、忙しい日々を送るほど元気です。
けれど、膀胱がんのオペ後、状況があまり良くなくて、それを知った父は、気落ちして「もうゴルフできないのかな…」なんてつぶやくこともありました。そのときは私もかなり心配しました。
幸い、父が働く職場には膀胱がん経験者の人がいて、休みを配慮してもらったりお見舞いに来てもらって、父は少しずつ明るく元気になりました。
がん=死ではなくなってきているけれど、
患者もその周囲も肉体的にも精神的にも追い詰められらることがあります。
だからこそ、医療以外にも
『語る場所』
『くつろげる場所』
って必要なんだろうね。おも~ねさんとは以前メッセージでやりとりして「がんママをサポートする居場所をつくりたい」と教えてくれました。
きっとこういう場所をつくりたいってことなんでしょうね。素敵な夢、目標です。
私も、ワーママが気軽に集える居場所づくり頑張ろう。
横浜ワーキングマザーの会
くろだ ゆうみ