今日はメロンパンを焼いたよ。
料理してるときはなんとなく無心だなあ、
拾った小石にも、
意味があると思いたい。
露したたる緑にも、
月の光を感じたい。
目の前にする、それにも、
越えてきた日々があるのだと
今を見ながら過去を照らしてみる。
重ねると深みが出るものって
たくさんあるなあ。
メロンパンのことだよ。
甘くみちゃいけない。
真っ暗闇の中は、時として、
恐怖や、孤独を感じるけれど、
それでも星を目指すわけだ。
途中は、挫けたり、
辛いこともあるわけだ。
終わった後に、それを言う人より
笑える人になりたいなあ。。
結果が思ったものと違うときほど
口数が増えていくのがニンゲン。
昨日のお仕事でも、感じたよ。
ああ、やっぱり、憧れるなあって
人と仕事したんだあ。
年齢は人の深みを作るというより
輪郭のようにも感じるよ。
まだ見ぬエリアに踏み込むときは
誰しも怖いのだと、思うけど、
それを越えてきたものが、
必ず近くにあるのだろうと
なんだか、最近はすべてに
意味があるような気がして、
空に浮かぶ雲にも親しみを
感じるわけです。
事実があって、感情があるだけだ。
ふふふ、なんだか懐かしい
気持ちになるのがこの季節
なにが始まったかは、
とどめておこうっと!
いつもこの時期思いだすこの気持ち
きっと来年も思い出し、私を救い出す、
ひとつのビー玉となるでしょーー、
寝なきゃね!