こんにちは。40歳ワーママのまゆかです
・長男(7歳)
自閉症スペクトラム障害+軽度知的障害
小学生特別支援学級に通ってます
・次男(5歳)
集団生活に少し難あり(診断は無し)
発達障害の子を持つママでも
前向きに自分らしく過ごしたい!
仕事との両立を叶えたい!
試行錯誤する様子をお伝えします。
個人ラジオでもお話し中→stand.fm
Kindle本も出版しています
皆さん、こんにちは〜
今日は前回の続きです
〜前回のあらすじ〜
支援級一年生の長男、
ついに初めての交流級
(普通級で授業を受ける)に行くことに。
そんな当日の朝、母(お前だよ)の
不用意なひと言で
長男は泣いてしまい、
気分が落ち込んでしまう。
さぁどうなったか!?
というわけで、、
泣いている長男を
先生に任せて、
私は後ろ髪ひかれる想いで
教室を後にしました。
なんでこんな時に
泣かせちゃったんだろう〜、、
これで交流級やっぱり無理て
なったらどうしよう、、
そんな思いで家に帰り、
気分転換にアイスを食べて←
半分気持ちが入らない状態で
仕事をして、
気分転換に
お昼も好きなものを食べて←
学校までお迎えに
行くことに。
いつもは放課後、
学童かデイサービスに
行くのですが、
前から長男が
「たまには早く帰りたい」と
言っていたので、、
だったら、交流級の日
先生の話も聞きたいし
学校にお迎えに行くか、と
仕事を中抜けして
学校にお迎えに行くことに。
で、学校につくと
あ!ムママー!と
いつも通りの長男
※なぜか、ムママと呼ばれている私
お、なんか元気そう!?
大丈夫だったかな!?と
近くに行くと
支援級の担任の先生も
すぐに来てくれて
長男くん、今日
すっっごい頑張ってましたよ!
最初と最後だけ
私もついて行ったんですけど、
先生の話※もちゃんと聞けてたし
※普通級の先生の話
隣の席の子にテープ貸して、と
言うこともできました!
と、、!!
よ、よ、よかったー!!!
すごいじゃないか!!
しかも、、、
クラスのお友達も
ウェルカムな雰囲気で
来てくれてありがとう!
ていう感じでした。
長男君が作った作品を見て、
すごいねって言ってくれました。
長男君も普通に
馴染んで楽しく授業を
受けてました
朝の泣いてるのもちゃんと
あの後、気持ちを
切り替えられましたよ
と。
いやー、ひと安心
長男本人も楽しかったようで、
帰りに今日授業を受けてきた
普通級の教室まで
私を案内してくれて
普通級の子達はもう下校して
部屋にいなかったので
中に入り、
今日この席に受けたんだよ!とか
名簿に僕の名前があるよ!
ていうのも教えてくれて、、
本人にとっても結構
自信になったのかな?
と嬉しくなりました。
で、先生からね、
すごく落ち着いて出来てたから、
これからも不安感が
ちょっとずつ減ってくると
いつか普通級で
授業とか受けられるかなぁ、
行けるんじゃないかな?て
思ってます!!
と言われて
一瞬、もしかして最初から
うちの子は普通級で行けたかな?
ちょっと挑戦してみても
良かったんじゃないか?って
思ったりもしたんです
うーん、でもでも
やっぱり最初に支援級という
少ない人数で手厚く見て貰う中で
安心してやってきたっていう
土台があったからこそ、
今こうやって挑戦出来てるんだろうな、
と思うので
そこはね、やっぱり
支援級に入れたことは
後悔はないかな、と。
まずは安心して学校に通う
そこの土台がまずあった上で、
これから本人のやる気次第で
普通級にもっと行ってみてもいいし、
そんな感じで成長していくので
いいかな、なんて思ってます。
いやー、、朝泣かせた時は
どうしたもんかな、て思って
ご飯も喉を通らなかったけど、、
(嘘つけ!前半に色々食べたって書いてるやん!)
無事行けたようで安心。
そして何より本人が
楽しめたことが一番!

そして、周りの子の
温かさにも感謝だなぁ。
私たちの子供の頃って
支援学級ってあったと
思うんですけど、
そんなに交流とかあったかなぁ。
というか、10年前位って
支援級は、もっと
障害が重い子だけが行く場で
別世界って感じがしてたけど
(30年前の間違えだろ)
今はもっと支援級に行く子も
増えてて、
普通級とも交流して
昔とは変わっていってるなぁ、と。
我々の子どもの頃より
多様性を認められるような
時代になってるかも?なんて
淡い期待を抱きました。
というわけで、、
無事1回目の交流級が終わって、
これからどうなっていくか
分かりませんけども、
今後も色々発信していくので、
引き続き読んでいただけると
嬉しい限りです!