永の平和を祈るからこそ | 崖っぷち十番勝負

崖っぷち十番勝負

日々新又日新(ひびあらたにして、またひびにあらたなり)
我以外皆我師也(われいがいみなわがしなり)

本日は大東亜戦争開戦の日です。













決して戦争を美化しません。
軍人はともかく、罪もない国民が巻き込まれるからです。
しかし、この戦争には教科書や教師が教えない話もあります。
例えば、暗号を解読し察知してながら
世論作りのために先に叩かせたアメリカの謀略ではないかとか。




戦争は国際法や憲法など通じません。その範疇において行われる戦争などない。
交通事故と同じ。
自らが気をつけたとて、相手が攻め入る事があるのです。




その良し悪しではなく、どうしてこの戦争に突入したのか?
そしてその裏には何があり、何が暗躍したのか?



なぜ、我々の祖先たちは、国家の存亡をかけた戦いをする事になったのか?



飽食と言われる世の中だからこそ、学んでみる必要があると思います。
多くの尊き犠牲の上での平和。
それを忘れないためにも…









『大東亜戦争海軍の歌』

作詞:河西 新太郎
作曲:橋本 国彦

著作権:無登録

一、
見よ檣頭(しょうとう)に思い出の
Z旗高く翻る
時こそ来たれ令一下
ああ十二月八日朝
星条旗まず破れたり
巨艦裂けたり沈みたり

二、
あの日旅順の閉塞に
命捧げた父祖の血を
継いで潜った真珠湾
ああ一億はみな泣けり
帰らぬ五隻九柱の
弾と砕けし軍神

三、
凍る海から赤道の
南へかけて波万里
艦旗は競う制海の
ああ伝統の海の民
マレージャバ沖珊瑚海
英蘭今ぞ影もなし

四、
水漬く屍(かばね)と潔く
散りて栄えある若桜
見よ空ゆかば雲に散る
ああ壮烈の海の鷲
爆弾抱いて体当たり
微塵に砕く敵の艦(ふね)

五、
進めば遙か印度洋
世紀は讃う気は澄みて
微笑む南十字星
ああ大東亜光さす
無敵の誇りくろがねの
聞け艨艟(もうどう)の旗の風