さて、尖閣の映像が世に出た事に色々な意見がある。
ブログだけではなくツイッターなどでも見られているが
私が大嫌いなある男もツイッターで触れていた。
そいつは広告代理店(零細・孫請)の経営者である。
「情緒でこの問題を語るテレビ報道にうんざり。」などと呟いていた。
色々な意味に受け取れるが意味がないだろう。
フォロー(仲間)が1000人超えておめでとうの声には
「1000人切りならかっこいいんだけどね。」と呟く男だ。
頭の中には女のことだらけなのだろう。
多くの人の中に今回の波紋は大きく広がった事だろう。
しかし、きちんと問題に向かわない、理解をしない、学ばない人間には、やはり誤った認識も植え付けてしまう危険性も感じた次第である。
あのような人の褌で相撲をとって生きている「虚業家」でさえ解った振りをして語るのだから。
ちなみに彼には中学生の子供がいる。
日本のガン細胞はまさにこう言う連中だ。
己の生業を「クリエイティブ」だなんて自ら語るやつに、まともな奴などいない。
せめて、この拙い文章をお読み下さる皆様には、何が正しくて何が間違いか…
何が人のあるべき姿なのか…
共に考えさせて頂きたく存じます。