ひしゃっくの(ダブルエム)のエムです
No.16 空港を間違えない空港コード(3レター)
最近では個人で航空券や旅行を手配する方が増えていますが、空港を間違いないようにするためには空港コード(3レター)で確認することが1番です。
空港コードとは航空会社や旅行会社で利用される空港を示す3桁のアルファベットのことです。
空港コード
成田(NRT)
羽田(HND)
関西空港(KIX)
名古屋(NGO)
千歳(CTS)
ロサンゼルス(LAX)
仁川空港(ICN)
ホノルル(HNL)
シャルルドゴール空港(CDG)
ヒースロー空港(LHR)
シドニー空港(SYD)
このように空港には空港コードが設けられています。
例えば、ニューヨークの場合、空港が3か所あります。
ジョンエフケネディ空港(JFK)
ラガーディア空港(LGA)
ニューアーク空港(EWR)
また、アメリカのワシントンのダレス空港(Washington Dulles International Airport)とテキサスのダラス空港(Dallas/Fort Worth International Airport)は発音が似ており伝え間違えると大変なことになりかねません。
そんな事態を防ぐためにも空港コードは大活躍です。
ダレス空港(Washington Dulles International Airport)=IAD
ダラス空港(Dallas/Fort Worth International Airport)=DFW
他にも国際空港が2か所以上ある都市
ソウル: 仁川空港(ICN) & 金浦空港(GMP)
上海: 浦東(プードン)空港(PVG) & 虹橋(ホンチャオ)空港(SHA)
などなど。。。
現地発音がわからなくても空港コードで伝えられる
台湾の桃園空港: 現地では【タオユエン空港】と読みます。
発音がわからない場合でも、【TPE】で伝えることができます。
空港コードを覚えて海外旅行の上級者になりましょう
おすすめの記事
https://wide-exciting.info/
空港コードを覚えると航空券をオンラインで検索するときにも便利です