シャトーラギオールやライオールなどが有名ですよね。
私はそこまで物にこだわるタイプではなかったのですが、何本か使ってみてトータル的にラギオールがいいと思っておりました。
ただ、フランスの職人が作っていますので、修理などがそりゃもう大変で、何ヶ月もかかっちゃいます。
実際に消耗品ですので、5000本ぐらい開けるとスクリューが折れるらしいですね。私が使っているライオールの方は実際半年ぐらいで折れてしまいました。ラギオールの方はスクリューが太めのものを使っていますので頑丈ですが、色んなところが緩んでしまっていて多少使いにくくなっています。
私はそこが不便で、国産のソムリエナイフを探した訳です。
国産であれば修理などの対応も迅速にして頂けそうですし、やはりメイドインジャパンの安心感もあると考えたわけですよね。
条件としては、お客様の前で抜栓するわけですから見栄えも良くないといけませんし、かつ機能的(使いやすく)でなければなりません。

そして見つけたのがこちらです。

鬼束恵司さんが作られているソムリエナイフです。
詳しくはこちらを
http://www.vi-ta.net/partner/galleryruevent/profile.html

おすすめです。