あの日が来るとはつゆしれず、仕事の情報精査を同僚としていた…

女は手作り弁当を食べ
女は私と話し合いながら

午前中、市内で会議がありその後処理と翌日以降の下準備

記憶が徐々に薄れている

この時点での記憶が来年も同様に残っているのか?

街は、あの日以来復旧復興が叶ったのは一部に過ぎず

仮設やみなしで時を過ごすヒトがゼロになり、元通り同様になる迄は

5年前の私が、今このザマになっているとは思っても居なかったよね

進もう、次の一年に向けて