では、実際どの様に加入していけば良いのかを考えて頂きたい

全てにおいてこのキーワードを頭に入れて
保険はホケン過ぎ無い
幅広く保障されていれば安心と、言葉巧みに貴女に詰め寄り押し切る保険屋のおばさん

よく考えてみて下さい

幸せな事に一度も病院の世話にならなかったら、それまで支払った保険料はパー
、戻って来る事はないだろう
入院保障を高額に設定すれば、自ずと月当たりの保険料も高額になる

入院 10000円 手術20万円/日帰り入院5万円

こんなアッサリとした保障での加入が良い

勿論、生活習慣病に対する保障の薄さを気にされるであろう

脳梗塞や脳内出血は約100日の入院を要する

が、病院もベッド回転率を高める為にも長期入院はさせ無い傾向にあると耳にする

私が扱っていた会社は1入院120日を魅力としていた為、脳の疾患の危機感を切口に話をしたモノだ

が、先に触れた通りホケンであるからこの一点への備えを訴えられても加入者からしたら迷惑な話だ

今の私はこう意識の転換を

1入院60日 通算入院1095日

生活習慣病に備えたくば特約で補う

では、実際の入院保障日額は幾らが妥当か?

次回、保障日額と特約でおいしましょう