死亡保険について考えてみる

男と女では意味が変わってきますが、大前提だけを書き記す

1.死亡精算を目的とした費用

これは男女関わらず必要なモノ
概ね200万円あるとイイです
最低限度の費用です 戒名代や高価な式を考えればこれ以上必要です

2.遺族生活資金として

遺族年金が受けられるか受けられないかで大きく変わるが、3年分の生活費相当額は必要でしょう

例えば、月30万円で生活していたとして
ご主人が亡くなり親子2人

21万円(30万円×0.7)は必要でしょう
21×12×3=x

ではどのようにして準備立てる?
パートでの収入で21万円は不可能…
かと言って死亡保険を切り崩すとなると莫大な額を用意しなくてはならない

保険屋はここに目を付け、死亡保障額を2000万円だの3000万円だのと馬鹿でかく提示してくる

が、これにはカラクリがある
※この件はまたの機会に

実際の受取額約273万円程でしかない

ならばかけ過ぎる事なく適切が額を準備したいものだ

その為には勉強して下さい
保険屋に騙されないで下さい
任せないで下さい

ご自身を護る為にも