来週の今頃…一つの区切りがつく

週末、避けて次に進もうとしていた私の旗印を取りに行く日

こんなのも無くても生きていけるし無くても業務に差し支えは無い

当時の上司や先輩は口々にこう謂うのだ

私には足り無いモノばかりだ
人望も人徳も学も素養も教養も…何もかも

経験値を埋める事は出来ない

常に先行されているのを後進から追う事しか出来ない

が、これを捲る術が資格なのだ

形上、御国の免許は効果的だ
この腐れ切ったクニで生きる中では幾つかの看板を背負った方が後に役立つ

クニには未来は無い
テメエを護るにはテメエが強く賢く強かに生きる術を身に着けなくば

その大切な一歩
ふみます