【ネットボールルール説明】第5回:ステッピング | WLS-netballのブログ

【ネットボールルール説明】第5回:ステッピング

ルール説明第5回目は

「ステッピング」

ボールを持って、3歩以上歩くことです。
あ、ピボットはありですよ。


バスケで言うトラベリング、ハンドボールで言うオーバーですね。


このステッピングという反則、
意外とバスケ出身の人がやりがちです。


というのも、
バスケではこれ↓がありだけど、



ネットボールだとステッピングになってしまいます。


だから、思ったよりも動けないと思う。


最初は、ボールをキャッチするときに、
上に跳ぶようにして、
しっかりと自分で2歩を確認することですね。


パス練のときでも、これは意識することができるので、
常に意識してみましょう。


軸足を離すまではOKです!


例えば、レイアップシュートもあり!


ネットボールでシュートをうつとき、
ディフェンスが90㎝離れるので、落ち着いてうつことができます。


が、ディフェンスが前にいるだけでプレッシャーがかかるので、
ディフェンスが入る前にレイアップでシュートをうってしまうのも一つの手です。


ま、なかなかやる人はいないですけどね。


でも、世界選手権で、マラウィのGAがやってた!!!
やる人がいないから、かっこいい☆


ぜひぜひ挑戦してもらいたいです☆