【ネットボールルール説明】第3回:コンタクト | WLS-netballのブログ

【ネットボールルール説明】第3回:コンタクト

ルール説明第3回は、

「コンタクト」

ボールを持っている人でもいない人でも、
相手選手に対する接触したときの反則です。
例え人に触らず、ボールだけだったとしても、
ボールを持っている人のボールに触ることもコンタクトになります。


これ、ちょっと難しいのが、
例えばゴール下で、GSがボールをもらいたいって状況のとき、
GKをブロックしてスペースを作ることがよくあります。
こういう風に↓

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そんなとき、
例えばこんな風に↓手、肘を広げてブロックしてしまうと、
それはオフェンスのコンタクトになります。

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ディフェンスは基本的に手を出さずに、
カットを狙う時だけ手を出します。



コンタクトをしてしまうと、反則したところに並び、
ボールが出るまで動けません。



例えば円の外でGKとかがコンタクトをしてしまったら最悪ですね。
ゴール下の2対1ができてしまいます。



ネットボールは淑女のスポーツとされていますから、
スマートにパスカットできるようにしましょう☆