【ネットボールルール説明】第2回:オブストラクション | WLS-netballのブログ

【ネットボールルール説明】第2回:オブストラクション

第2回は、

「オブストラクション」

ディフェンスはボールを持った人(軸足)から、90㎝以内に近づいてはいけない
というルールです。


90㎝は1フィートってことです。
大体手が届かないくらいです。


ゴール下でよくある反則ですね。
このようなシーンがよくあります。

$WLS-netballのブログ


パスカットを狙っていたけど、
パスが通ってしまったというとき、
ディフェンスは速やかに90㎝離れなければいけません。
例えば、手をあげながら離れても、オブストラクションになります。


でもこのルール、軸足から90㎝離れなければいけないということなので、
例えばオフェンスがステップインしてきたとき、
ディフェンスは動く必要ありません。



あと、オフェンスにとって邪魔してると思われなければ、
90㎝以内だとしても、吹かれません。
シュートをうとうとしているときに、もうスクリーンアウトしちゃうとかね。

$WLS-netballのブログ-ネットボール

でも、審判にそれが邪魔してるととられたら吹かれます。



この反則をしたら、ボールの隣に並ばなければいけません。
半円の外でオブストラクションをしてしまうと、半円内で2対1の状況になってしまうので、
GK、GDは注意☆