愛知県のフリーランスナース

岡田です


単に私の了見が狭いだけなのか

これも医療の隙間と言っていいのか

悩ましいけど

イラッとしたので

呟きます


健康診断から

がんの告知

精密検査でがんは否定

指定難病?


低所得者になったので

指定難病なら申請して

医療費安くならないかなぁ

保健所に申請に行って来ました


持参する書類は

病院で聞いていますが

改めて聞いてから行くことを

勧められた


一週間前に確認


6月中に行けるか

7月になるか確認されましたが

その時点では微妙・・・

特にどちらになるから

どうということはなにも言われず


昨日時間があったので

行って来ました


わけのわからん患者が

たくさん来るのでしょうが

わけがわからんのですよ

そういう人を対象にしていることを

わかっていない・・・のでは


まず対応が横柄ですよね

そんなことも知らんできたのかい

という態度


バカにされた感満載


だからかもしれませんが

次に発せられる言葉に

カチンとくる


6月中に申請しても

すぐに更新に来てもらうことになる

それでもいいか

7月なら1年後の更新でいい

どうする?と聞かれる・・・


制度ルールなのでそれは分かる

でも一週間前に電話したときには

全く説明はなく


えっ出直すってことですか?

できるだけ落ち着いた声で

伝えたつもりですが

私の怒りは伝わったようで


「出直せって言ったら怒りますよね」


分かっているなら言わんで

そんな気持ちになります


課税証明書持参


「他に障害年金など年金もらっていませんか?」

一応遺族年金ありますが・・・

「年間いくらくらいですか?

本当ならその証明もいるんです」


そんなこと

どこに書いてあった?

言ってくれた?


「あっいいんです、なくても。

その代わり、これにサインしてください」


それなんですか?


説明もそこそこに

サインしてくださいと言われても

サイン出来ませんよ


自己申告で

所得がこのくらいあることを

認めます・・・みたいな


何かうんざりしますよね


助成を受けるには

もちろん

手続きがいります

ルールです


言い方や話の流れ

もう少し考えられないかと

少なからず疾患を持って

何らかのフツフツ

イライラ

モンモン

としている人たちです


勝手にこれも

医療の隙間だと感じる


自分も医療者の端くれ

気をつけようと改めて感じた

ちょっとイラッとした

保健所体験でした