座り心地のよい椅子は、仕事効率にも影響する??
前回に引き続き、コクヨファニチャー株式会社の調査から取り上げてみようと思います。
「あなたは、今の会社のオフィス環境に満足していますか」という質問には
「全く満足していない」人は9.4%、
「あまり満足していない」人は34.2%
「満足していない」と感じている人が全体の43.6%もいたことにはびっくりします。
そんなに不満があるとは経営者側は思ってもいないはずです。
またオフィス環境によって、モチベーションが上がったり下がったりすると答えている人は多く、その理由としてはいずれもオフィス家具の使い心地の良し悪しが一番の理由となっています。
使い心地の良し悪しとして真っ先にあがるのは、オフィスチェアーでしょう。やはり座り心地のよい椅子は、仕事効率にも影響することから、会社としてはできるだけいいオフィスチェアーを社員に提供したいところでありますが、椅子1脚でもそれなりの費用が発生するので、社員の分をまとめて購入するとなると計画をたててしっかり予算取りをしてからになるでしょう。
役職によるオフィスチェアーの違いについては、今回のアンケートでも「一部違いがある」を含めると、81.4%が役職によりオフィスチェアーが異なると答えています。
オフィスチェアーが役職により違うのは、今回の調査の対象となっている若手には不満に感じるという意見もあるので、それらがモチベーションを左右することを考えると今後は、検討の余地ありかもしれません。
やはり座り心地のいい椅子は、仕事効率もアップすると思いますが、実際のところの正確なデータも科学的な根拠もないので、なんともいえません。
ただいえることは、椅子は座り心地だけではなく、そのデザインや見た目の美しさなどで心が癒されたりする人もいますし、疲労がたまりにく設計になっているものもありますのでそれだけでも仕事の効率はアップすると思います。
参考 コクヨファニチャー株式会社「オフィス環境に関する意識調査」
http://www.kokuyo-furniture.co.jp/backnumbers/pdf/news20100819_2.pdf