「ワークライフバランス」促進 港区・発注工事
2月15日 東京新聞
「ワークライフバランス」促進 港区・発注工事
「ワークライフバランス(仕事と生活の調和)」を図ろうと、港区は短時間勤務や育児休業取得などを積極的に進める中小企業を対象に、区発注工事の入札で優遇する方針を固めた。新年度から試験的に導入し、二十三区では初めての取り組みとなる。 (松村裕子)
ワークライフバランスは仕事と子育て、介護の両立を図ろうという考え方。国や自治体は生活スタイルに合わせたフレックス勤務制の導入や男性の育児休業取得、有給休暇の消化を促している。
二十三区では半数以上が入札時に総合評価を導入しているが、評価の視点は過去の実績や障害者雇用などにとどまってきた。
「ワークライフバランスの実践」が加わるのは港区が初めてで、同区はまず子育てや介護支援に取り組む企業を五社認定し、認定企業を優遇する。
長引く不況の下、厳しい経営が続く中小企業でワークライフバランスを進めるのは難しいとの声もある。しかし、港区では企業のイメージアップだけでなく、入札でも有利にすることで取り組みを後押ししたい考えだ。
担当者は「将来的には認定を受けていないと入札で損をするという状態にしたい」と言う。どう取り組むのか分からないという企業のために、ワークライフバランスの解説から具体的なやり方を示したマニュアルも作る。講演会やシンポジウムを開き、先進企業のやり方を紹介する。(引用ここまで)
少し前のブログでも取り上げましたが、早速東京新聞に港区の発注工事の事例が取り上げられました。
入札へ直接影響するとなると、やはり対応しないとまずいと思うはずですのでこれを機会にワークライフバランスが進むことを願っています。