「コマネチ」を女性に強要 金沢市内の会社提訴 セクハラ訴訟の行方は?? | ワークライフバランス経営サポートセンター

「コマネチ」を女性に強要 金沢市内の会社提訴 セクハラ訴訟の行方は??

10月30日 msn産経ニュース 



「コマネチ」を女性に強要 金沢市内の会社提訴



北陸路で仰天の「コマネチ訴訟」が勃発した。職場の上司から、ビートたけしさん伝説のギャグ「コマネチ」のポーズを強要されたり、セクハラ行為で精神的苦痛を受けたとして、石川県内に住む20代女性が石川県金沢市内の会社に対し、慰謝料など約360万円の損害賠償などを求め、29日までに金沢地裁に提訴した。


 同日までに第1回口頭弁論が開かれたが、会社側は請求棄却を求め、全面的に争う姿勢を示した。北國新聞が報じた。


 訴状によると、女性は昨年2月に勤務中に同社の営業部長から、「恥やプライドを捨て職務に当たるために机に上がれ」と命令された。ここで1980年代に大流行したビートたけしさんのギャグ「コマネチ」を強要された。


 この「コマネチ」は他の男性社員3人も命じられ、女性は30回以上、男性社員とともに大声で「コマネチ」を連呼、ポーズもとらされた。さらに上司の要求はエスカレートし、スカート姿で足を広げて机の上に立たされ、男性社員の前で、なおも10回にわたり「コマネチ」を絶叫させられたという。


 原告側によると、「コマネチ」以外にも、営業部長から卑猥な言葉を浴びせられるセクハラ行為に、男性関係の事実無根のウワサを社内に広められ、女性は今年3月、耐えきれずに退社したとしている。


 この提訴に対し、会社側は「事実に反するので争う」などと反論している。(引用ここまで)


こんな会社がまだあるんですね。金沢市の会社で、業種まではわかるからあとは噂になればネットを通じてどんどん広まるでしょう。厚生労働省も企業名公表すべきだろうとみんな思っているかもしれません。


とんでもないブラック企業ですが、会社も全面的に争うということで、一部事実とは違うところもあるのかもしれません。


しかしながら、前代未聞の今後もずっと話題になるようなセクハラ訴訟ですが、男性もセクハラだと思えば提訴できます。


上司からの命令でということで、パワーハラスメントでもあると主張できますし、このようなことが起きているのを放置している会社には重大な責任があります。


社員力を高めるために、本人恥ずかしいような行動をしなければいけない行き過ぎた研修なども少し前には、行っている会社がありましたが、研修会社が悪いのではなく、採用してる労働者の雇い主に責任があるので、今後は注意しないといけません。



さて男女雇用機会均等法では、悪質な場合には企業名を公表するとしていますが、今まで実例がないと思うのです。その前段階でまとまっているからということが理由かもしれませんが、それで抑止効果につながるのかどうかは疑問ですね。


「ブラック企業とモンスター社員、両方とも入ってみなけりゃわからない」


大事なのは、すぐに気づく力かもしれませんね。