企業の人材開発予算、「減少傾向」44.7% 昨年から30ポイント増
9月10日 日経産業新聞
企業の人材開発予算、「減少傾向」44.7% 昨年から30ポイント増
企業向け人材育成支援サービスを手掛けるNTTレゾナントが9日発表した調査で、今後の人材開発予算は「減少」傾向になると答えた企業が回答企業の44.7%に上った。昨年の調査から30.1ポイントの大幅増。景気後退が企業の人材育成にも影を落としていることが浮き彫りになった。
「企業における人材育成実態調査2009」は6月19日から7月21日にかけて、国内主要企業の人事部門の管理職を対象にアンケートを実施。167社の回答を得た。(引用ここまで)
当然の結果ですが、こうなると外部に委託している研修を減らしたり、管理職やリーダー向けの研修予算が削られる傾向にあります。
先日も研修講師は、社員が担当し、研修を内製化して、コスト削減している企業の事例のニュースがありましたが、企業もある程度コスト削減をやりつくしたこともあり、今後はもっと大胆な人件費削減していくことになるかと思います。
しかしながら人材育成に投資しなければ、将来の企業のリーダーはうまれませんし、優秀な人材が退職してしまうような環境になってしまってはいけません。
バランスを重視し、苦しい中でも大事にするところはきちんと押さえて予算どりをしてほしいところです。