大和証券グループ、社員家族5000人の職場訪問を実施 | ワークライフバランス経営サポートセンター

大和証券グループ、社員家族5000人の職場訪問を実施

8月21日 NIKKEI NET


大和証券グループ、社員家族5000人の職場訪問を実施
 

大和証券グループ本社は21日、グループ社員の家族5000人が全国の本支店を訪れる職場訪問を実施した。同社が推進するワークライフバランス(仕事と生活の調和)の取り組みの一環で、社員の仕事への意欲を高めるとともに、家族に業務内容への理解を深めてもらう狙い。数千人規模の家族が一斉に参加する職場訪問は異例だ。(引用ここまで)


少し前に三井住友銀行の職場見学をご紹介しましたが、規模はこちらが大きいですし、その準備は結構大変だったと思います。


ワークライフバランスの推進のためには、会社も本人も家族も気持ちを1つにして、前に前に進めていくことが大事です。そういう意味では、家族が職場を見学した際に上司の方に挨拶をしたり、本人の仕事ぶりなどを聞くことでコミュニケーションが新しく生まれますし、上司も家族の顔をみていれば、残業ばかりさせては申し訳ないなという気持ちになるかもしれません。


さて証券会社は、今ちょうど転換期にあるといってもいいでしょう。ネット証券会社がたくさんできはじめたときもかなり衝撃的でした。今回も再編が加速化しているといえますし、その中にいるのが大和證券グループです。


大和証券グループは三井住友フィナンシャルグループと合同で大和証券SMBC株会社をつくり業務を行っており関係は深くなっていますし、また三井住友フィナンシャルグループはまた日興コーディアル証券などもシティグループから買収することを発表しています。法人部門は、この2社でつくる大和SMBCに統合すると聞いた記憶がありますので、4大証券もいろいろな歴史をへて野村vs大和日興連合という関係になりましたね。最近だと山一のことなどもう知らない人も多いのでしょうけど、時間の経過というのは恐ろしいと思います。


さて記事のようなワークライフバランスの充実はもちろん大事なことですが、金融業界の再編はますます加速していいき、今後はリストラも伴うはずですが、今までとは違う新しい仕事がつくられることも確かですので、柔軟に対応できることも必要で、自己の意識の変革もしていかなければならないと思います。それは今はリーダーである人も一番下で働いている人でも一緒ですから、何がおきてもおかしくないという覚悟をもってほしいです。