帰り際の無茶な上司の仕事の依頼に対してどうする? | ワークライフバランス経営サポートセンター

帰り際の無茶な上司の仕事の依頼に対してどうする?

相手に不快感を与えないで上手に断る力はとても重要です。労働者の場合は帰り際に急なミーティングに誘われたり、急な資料作成を頼まれたりすることがあります。もちろん上司命令だったりすると仕方がないといって受けざるを得ないこともありますが、やはりこんな状況がずっと続いていては、ストレスにもなりますし、退社後のスケジュールなどがめちゃくちゃになってしまいます。


セミナーに参加したり、大事な外部との食事会などに参加する場合に遅れたりしてしまえば、理由はわかっていてもまわりはそういう目で見てしまう人もいるので自己管理能力がないとみなされてしまうこともあります。


帰り際に仕事を頼んだりする上司は大体が無能だったり、自分が以前そういう状況にあったから当然のようにふるまってしまうというかなりやっかいな存在なんですが、それでもうまいことやっていかなければならない場合には、やはり相手に嫌な気持ちを残さずに前向きな言葉を使って上手に断らなければなりません。


そんなときはまず定時などでいつもより早く帰るときには、周りに宣言しておくのが一番です。前にも書いたかもしれませんが、あいつは早く帰る日だから頼んでもムダだなとか、朝のうちにいっとかないとやってもらえないなということに気づいてもらうようにすることです。それであれば、いざ急にいわれても、今日は朝にも言っていたとおり○に行くので、いますぐにはできませんが明日の朝でよろしいですか?と切り返しても嫌がられないはずです。


次に、相手を不快にさせないということですが、これは丁寧に誠意を込めて断るということです。例えば「お手伝いしたいのですが、本日だけはどうしても親友のキャリアの相談にのらないといけないので大変申し訳ないです。」という感じで(軽い嘘をつく)かわすのもありだと思っています。


上司からのそういった帰り際の依頼などが多い場合には、そのうえの上司に相談するとか違う部署の親友などに話してみるのも1つの方法だと思います。逆効果になる可能性もありますが正常な組織であれば、上司も気づいたり、上から指導されることで変わっていくでしょう。とにかく自分を押し殺していると何も変わりませんし、精神面でもいっそう悪くなる一方ですので、変えるためには意図的にアクションをおこさないといけないのです。


もちろん普段からきちんと信頼される仕事をしていることが大前提となりますし、提出物などの期限をきちんと守っていることも大事です。


「断る力」という本が売れているようですが、ワークライフバランスの実践のためには、この力は欠かすことができません。一度は読んでみたいのですが専門書もたくさんたまっているので順番に読んでいこうと思います。