<仕事優先>望まないが実生活45% 内閣府調査
5月27日 毎日新聞
<仕事優先>望まないが実生活45% 内閣府調査
内閣府が27日発表したワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和、WLB)の意識調査結果によると、「仕事優先」を望むのは回答者のわずか1.6%なのに、実際は45.4%が仕事優先の生活を送っていた。理想からはほど遠い現実の生活実態が浮き彫りとなった。
仕事の時間を今後「短くしたい」と考える人は40.2%。男性は50.9%で半数を超えた。自己啓発など個人の生活等の時間を「長くしたい」人は62.8%、休養を「長くしたい」人は58.7%。家庭生活は「今のままでよい」が55.8%で最も多かった。
年中無休や24時間営業といった営業形態が長時間労働を招いている、との指摘に関し、78.3%が「働き方に悪影響が及ぶサービスは是正すべきだ」と回答した。ただ、就労時間が長い人や20~30代の若年層ほど「仕方ない」と容認する傾向にあった。
調査は3月6~8日にインターネットを通じて実施、20歳以上60歳未満の男女計2500人が回答した。
(引用ここまで)
実際は45.4%が仕事優先の生活を送っているというのは、悲しい結果ですね。理想からはほど遠い現実の生活実態が浮き彫りとなったわけですが、まあ実際仕事を短くするということは、簡単ではないですがその努力を会社も個人もできていない場合もあるのでまずは考え方から変えないといけないのですが、これがなかなかできないのです。特に中小企業は大変です。
あと最後のほうに「年中無休や24時間営業といった営業形態が長時間労働を招いている」との指摘に関し、就労時間が長い人や20代から30代の若年層ほど仕方ないと容認する傾向にあったとのこと。何となく私もわかる気がしますし、経済の発展により街が変わりサービスも変わって便利になっているから、その影響を受けているというのは仕方ないと考えているのでしょうかね?
まあ容認しているだけでそれを望ましいと思っているわけではないので、半分諦めているような気がしてなりません。長時間労働は、やはり問題でメンタル不調や時間外残業の未払いなども問題にも関係してきます。ワークシェアリングできることならぜひしていただきたいです。