この議論に終点はある?山形鉄道「列車内会議」を企画 | ワークライフバランス経営サポートセンター

この議論に終点はある?山形鉄道「列車内会議」を企画

5月16日 yomiuri online


この議論に終点はある?山形鉄道「列車内会議」を企画


フラワー長井線を運営する山形鉄道が利用増を狙い、列車内で会議を行うユニークな「車内会議」を企画し、15日、モニター運行を行った。


 同社は「始発から終点までに時間を区切ることで集中でき、普段と異なる環境を作ることでアイデアが出やすくなる」と、新手の“列車の乗り方”をPRしている。


 同社は1988年の設立以来、補助金交付前の経常利益ベースで赤字続き。乗客数も過去5年で10万人以上減少するなど厳しい経営状況が続いている。こうした現状を打破しようと、今年4月に就任した野村浩志新社長が「乗車時間が決まっている列車内なら濃密な会議ができるはず」と実施した。


 会議は座席の間に机を置いて参加者が向き合い、スピーカーホンを通して発言。この日は旅行会社の「読売旅行」の社員や沿線市町の職員ら33人が列車に乗り込み、「フラワー長井線と沿線の活性化」についてアイデアを出し合った。


 車内のゆれやエンジン音、スピーカーホンの使い方などに初めはとまどった参加者も、途中から「車内でお見合いパーティーをやったら」「長井の名前にちなみ日本一『長い』弁当箱を客に配り、各駅ごとに名産品を詰めてもらうのはどうか」などとアイデアを連発。約1時間の会議で活発な議論が交わされた。


 会議に参加した山形県川西町のNPO法人職員、清野英子さんは「普段の会議とかなり違い驚いた。アイデアは出たので『こんな会議もあるのか』と感心した」という。野村社長は「詰めの議論には向かないが、アイデア出しの予備的な会議を車内で行えばおもしろい議論が出来るはず」と話していた。


 同社では車内会議に観光や温泉保養などを組み込んだツアーも検討中。問い合わせは同社(0238・88・2002)まで。

(引用ここまで)


アイデア出しの会議には、いいと思いますし、環境を変えて取り組むということは何事も大事です。たまたまニュースをみましたのでこちらでも取り上げてみました。


終わりの時間が決まっているということは、何事も大事です。ワークライフバランスの視点では仕事効率のアップということになるでしょうか。


第3セクターをはじめとした地方の鉄道は、どこも乗客数の減少に頭を悩ませています。地域の活性化のためには、やはり観光客を呼ぶことも大事ですが、このようなニュースを発信することでまずは注目してもらうことも1つのアイデアではないのでしょうか。