こんにちは。Co-leadersのSHIHOです。
最近少しずつまたブログの更新が遠のいておりすみません。
なんでかな、、、バイオリズムで書いております故。。。
自分のための備忘録として記しておきたいなということが、
関わらせて頂いている「ゆめみ」という組織のコーチングチームというのに
外部からアウトサイドコラボレーターという形で関わらせて頂いているのですが、
最近、ゆめみの社内を超えて2つの取組みをしました。
①ウィルグループとの対話
こちらは、ウィルグループ内でコーチングや対話を推進している友人からの声掛けで始まりました。
まさにウィルグループ内でもコーチングを学び、対話の可能性に触れてきた方々がいる、彼らとしても組織を超えて、同じようなテーマで取り組んでいる他社の人と対話することで、越境学習になるのではないか。そんな仮説と共に、まさにゆめみの外に出ていこうというJIKKENをしたがっていた我らコーチングチームは喜んでそれをお受けしました。
結果起こったことは、
・自分達の外に開いてみると、自分たちの”らしさ”やパターンにより気付ける
・社外の人たちの文化に触れることは、自分たちにはない文化に触れることであり、刺激をうける。
・自分たちは彼らから”学びを得たいのかどうか”そんなスタンスをも問われることに。
これはまだJIKKEN故、1回のJIKKENはできた。
で、今後どうしていきたいのかということも、引き続き自分たち問うていきたいなということが起こりました。
②以前開催した、組織内コーチングのリアルというウェビナーを視聴してくださった参加者の方で、
我々との対話を希望してくださった一部の方との対話の場
そんなこともやってみました。
視聴するだけならば、ハードルは低いですよね。でも対話をするとなると、
ご自身の顔も思いも言葉も場に出して頂き、一緒に対話するので、すこし及び腰になる方も多いでしょう。
その中でも、是非対話をしたい!と申し出てくださった方々とより深い対話をすることができたので、よりディープな場になりました。
まずは、組織の中でコーチングや対話ということを推進しようとしている方々の苦悩や共通の悩み、
そしてそれらをどう前に進めていったのか、そんな話しをしました。
どうしても、How toの話しに意識が行ってしまいがちではあるが、
このような活動をしたい根本理由や願いはなんなのか。
何を成果として、どのスパンで働きかける覚悟があるのか。
相対するのではなく、どう相手と共に創っていく腹積もりがあるのか。
そんなBeingを試されるようなことが話されました。
コーチングを社内に推進したい、
システムコーチングをクライアント企業に売りたい!と思ってくださる方は
時代の要請か、相当数に増えました。
でも「相手を変えたい」と思っている限り、変わらないのが妙。
それを自分たちがどれほどまでに体現できるのか
組織を超えて、もっともっと悪戦苦闘しながらも実践を重ねている同士が増えていくと、
みんなで叡智をあつめられそうですよね。
でも、How toの魔法はありません。一歩ずつ自分たちからのチャレンジですべてが始まります。
そんな方々の応援がしたいし、システムコーチングを学びにきてくださっている方々は皆様そんな魂の勇者ばかりです。
一緒に超えていきましょう。