こんにちは。
Co-leadersのSHIHOです。
システムコーチを養成する機関でトレーナーをさせて頂いておりますが
その組織が運営するオウンドメディアに寄稿させていただきましたのでシェアします。
「アジャイル」な組織運営とORSC®の親和性について。
最近はアジャイルコーチ・スクラムマスターがコース受講者として
後を絶ちません。そんな組織に外部からシステムコーチとして関わらせて頂いております。
様々な理由があって、組織開発のその取組は外に公開されることはあまりありません。
理由としては、、、
・守秘義務がありコーチからは通常公開しない
・社内で起こっていることは基本的に社員にも守秘義務が課され、外部コースもNDAを結ぶことが多いため
・あくまでも組織開発の目的は社内のためであり、長いプロセス(変化がわかりにくい)ため対外的なインなpクトについては語られることが少ない
・組織開発を遂行したいと思っている人は組織において少数であり、同時に組織の内側は整っていないことが多く(だからシステムコーチングが必要w)組織側もあまり積極的に公開したがらない。(「日本社会のゴースト」も影響している)
ただ同時に、(夫婦でも同じことが言えるのだけど)
組織の内側については、内側だけで取り組んでいるよりも、外側に発信したり、外側にヘルプを出せば出すほど、
「自分たち事」になり、「我々感」は強くなるのです。(隠そうとして自分たちだけに閉じてスタックしていると、道は拓けないことが多い)だからこそ、外側に開いた方が、逆に情報はバンバン入ってくる。その構造に気がつくこと、気がついた上で行動することで実は、本当に実現したいことには近づくのです。(皮肉だけどね)
それが成り立つ、ゆめみという組織。
なかなか稀有な組織形態でユニークですがリーダーシップが求められます。
そんなリーダー達ばかりと組ませて頂けることにも、誇らしさがあります。
こんな組織の内側を公開しちゃうオンラインイベントやりますよ。
無料ですが、組織に対して仕事として向き合っている人に是非参加してほしいです。