こんにちは。
Co-leadersのSHIHOです。
家族でゴールデンウィーク最初は
リトリートに行ってきました。
そこで出会ったのがこちらの本。
“奇跡のリンゴ”
という本はご存知ですか?
奇跡のリンゴのおじさんだ!とすぐにわかりました。
ORSC(システムコーチング)の説明会で
こんな比喩をよくお伝えしています。
“精農は土を作り、駄農は野菜を作る”
この言葉の意味は、
素晴らしい農家の人は、土作りに力を入れるが
駄目な農家の人は、野菜や果実を作ろうとする。
ということです。
(私達がシステムコーチングや組織開発で行なっていることも、成果を急ぐために手を入れるのではなく、目に見えない関係性の土壌を作る事は、時間がかかるけれど、本質的で持続可能なのは、そっちから手を入れると結果的に結果が伴うよという意味です)
それをまさに体現している方です。
リトリート中、
家族が寝ている朝の時間に
読み切っちゃいました。
目に見えないものを、信じるチカラ、
周りが味方しなくても自分を信じるチカラ、
心を変えていくということ。
大切な事がつまっています。