こんにちは。
Co-leadersのSHIHOです。
最近とあるところから聞こえてきた声に
チクッと心が傷んだことがありました。
そんなことを、誰にぶつけるわけでもなく
自分の心のやり場としてここに嘆きを置いておこう。
(これ結構オススメです)
相手と議論や喧嘩をしたいわけじゃなくて
自分のチクっとした心の声に居場所をつくってあげるだけで現状何も変わらずとも落ち着けたりするので。
チクっと痛かったなぁ…
と残った言葉は、
私のやっているシステムコーチングは
資格ビジネスとして高すぎる。
資格までとっても、ほとんど活かせる機会がないし
資格も更新制じゃないから意味ないよ、
資格までとったけど使ってる人ほぼいないよ
というそんな声。
確かに…そうかも、それも一部の真実かも…
確かにパーソナルコーチの資格のコースの時でさえ、
その後それを使っていく人はごく一部だったし、
更にシステムコーチングの資格コースでは
更にそんな感覚。
ランクによるリベンジが起こっているのかもなぁと。
正直そこには胸が痛い。
そんな声私の中にもある…
でも同時にうちの家計からは夫も含め2人も
ここに投資しようとしてる、、。
NVC的に感じてみると、事実はそんな言葉。
ちょっと解釈入ってるかなw印象なので。
<感情>emotion
●イラっ(怒り)
●チクっ(痛み)
●残念さ、嘆き
●グサっ(突き刺さる痛み)
<願い>needs
探してみたらこんなことでした。
ちなみにコレ自作のNVCカード♡
●本物であること
●尊敬・尊重
●意図を理解してもらうこと
●価値の承認
●大事にする、される
<リクエスト>
ただただ、自分の中の声を前に出しておきたい。
受け取られなくても、違う意見でもいい。
こんな声もあるよ、というだけ
置かせてください。
●本物のシステムコーチは決してお金や案件や
稼ぐためにだけシステムコーチングを使うのではなく
ワールドワークと呼ばれる世界に必要と信じるそれぞれの場で、この知恵を使っているのだよ
対立をも恐れないのは、理想主義者にきこえるかもだが、対立の向こう側に、本当の意味で人類が多様性を超えて活かしあえる世界を願っているから。
●システムコーチになるためのコースは確かに高いけどお金をかければなれる訳でもなく、まさに自分が人てして試されることの連続で、資格を取ってもやり続ける事自体相当に簡単じゃないのだよ、今の世の中では。だからこそ必要な場には希少価値も生んでるよ。
パーソナルなコーチは多いけど、システムに対してもコーチングできる人はまだ稀。
私はこの投資を全く無駄だったと思っていないし、投資に対しては十分元を取った感覚。
●ここまでしてまでも、sitting in the fireと言われる程誰も入りたくない対立の中にも果敢に入る傷だらけの勇者たちなんだ。どうか彼らの灯火を大切にしてほしい。私はそこを応援したいんだ。
●そんな風に言うあなたも、場に立つ勇者であることも知っている。是非分断せずに繋がりたい。
あぁ、私はこんなニッチな場所から声を発しても
どこにも届かないかもしれないけれど、
私の大切にしたい願いがココには詰まっているから
私の嘆きを聞いてほしかったんだなぁ。
少し吐き出せて安心しています。
聞いてくれて、ありがとうございます。