こんにちは。
Co-leadersのSHIHOです。
ニュースで
家庭裁判所の前で夫が妻を殺害というニュースが飛び込んできました。
離婚後の子どもの面会についてもめて
夫婦のいざこざの中で子どもが犠牲になる。
子どもがいじめられている問題は夫婦の問題!?
結婚後、パートナーと口をきかなくなって◯年経過・・・
あらゆる日常の事件の中に、
「家庭の問題」ははびこっています。
年間の結婚件数の1/3が離婚していると言われています。
https://avenue-life.jp/blog/life/divorce-rate/
でも「離婚」までいかない予備軍として(もめている状態、仮面夫婦)も含めると
いったいどれだけの人数が「家庭の問題」を抱えていると思いますか?
何か「事柄」が起こってしまうごとに、
遅かった・・・
と思ってしまう、ことがあります。
それが起こることだけが問題なんじゃなくて、
そこまで追い詰めることになったのは、
「2人が関係性の毒素について無知だったから」
「2人が自分を大事にしながら、相手のことも尊重する”対話”の方法を知らなかったから」
「2人が自分たちの問題を自分たちの内側だけに閉じ込めて、外側にHELPを出せなかったから」
なんだと思うのです。
どちらが正しい、間違っているではなくて。
これが、会社だったらここまではいきません。
本当に嫌な上司がいたら、会社辞めたっていいし。
逃げることができる、取りやすい選択の1つとして。
でも「家庭の問題」って逃げ場があるわけじゃない。
話せる人がそういるわけじゃない。
だからこそ、スタックするんです。
腐るんです。
そして更に悪質なことに、
「別に平気なフリして日常を送ってしまう」
だから問題が根深くなります。
◆パートナーの事が許せない
◆お願いだから離婚してほしいのにそうさせてくれない
◆どうにも相容れない価値観がある
◆ある時から家庭の中で口をきかなくなっている
◆パートナーにモノみたいに扱われる
◆パートナーには絶対に言えない事実がある
◆パートナーと不仲が続いているからピンチの時に助けてが言えない
◆パートナーは生活費を入れてくれるキャッシュディスペンサー
◆お金のために離婚はしないと決めているが日々ストレスが大きい
◆離婚はするが二度と会いたくない
こういう問題に対処できるのは
あなたかパートナーのどちらかです。
あぁ、このままいったらヤバイな。
そう思ったら、相手ではなく「あなた」が対処できることがあります。
あなたの対人コミュニケーションの癖は、身近なパートナーだけに留まりません。
あなたの人生に、周りの人にどんどん派生して、起こっていきます。
システムコーチングでは
関係性の毒素について学びます。
相手を傷つけることなく、話し合いをする方法があることを知ります。
相手の意見か自分の意見の二者択一、勝つか負けるかではなく、
第三の道を創り出す対話の方法を体験します。
あなたの人生は
あなた自身の無知により、引き起こされていることも多いのです。(もちろん知っているだけで全てクリアになるわけでもないけれど)
幸せな人生を送るかどうかは技術と努力。
親のせい、生まれた環境のせい、相手のせいに
いつまでしてても、あなたの人生の舵切りは
他人に預けたままです。
起こることは、
必要なことを学ぶためのサインです。
相手に幸せにしてもらうのではなく、
自分たちで自分たちが幸せになるために、
関係性を育んでいく「対話のチカラ」をつける必要があります。
自らがまだその緊急事態の一歩手前にいるなら、ラッキーです♪
そうなる前に、その知恵をつけることをオススメします。
もう緊急度高いよ、どうしたらいいのよ!
という方はどうかすぐにご連絡ください。
離婚調停中のカップル
婚姻関係を辞めた後も一緒に子育てをするカップル
事実婚という選択肢をとったカップル
問題発覚の後の夫婦関係の立て直し
様々なカップルのあり方を並走しています。
夫婦喧嘩は犬も食わないと言われますが
システムコーチだけは首を突っ込みますw
外側から解決はしません。
どちらかの肩も持ちません。
無理やり変えさせることもしません。
大切なのは、世間一般論ではなく
自分たちにとって必要な道を見つけること。
それが結婚の継続である場合もあれば、別れである場合もある。
エネルギーが腐敗すると周りに影響が及びます。
ただスタックして滞っているエネルギーを
然るべき方向に流していく、そんな対話が今必要なら
私はそのために立つ覚悟をしてお待ちしてます。
どうか、賢くリカバーする方法を知ってください。