こんにちは。
Co-leadersのSHIHOです。
私のお役目の一つ。
それはCRR Japanのファカルティというお役目があります。
(CRR Japanとはグローバルで展開しているCRR Globalとのアライアンスの元
日本においてシステムコーチを養成する機関、そこのトレーナーというお役目です)
http://www.crrjapan.co.jp/faculty/
そこの新ファカルティになったKEIKOと私は
今回のイベントの司会を務めさせていただきましたー!
日本にORSC(Organization Relationship System Coaching)の知恵が届いて
丸10年が経ちました。この機関の卒業生で、システムコーチとしての有資格者
(プロコースを卒業し試験に合格された方)が約150名程います。
そして、このタイミングで、我々はお世話になったウェイクアップ社より独立をし
CRR Global Japanとして船を漕ぎ出します。
そのORSCC(資格保有者)の皆様を招いて、Globalの創設者の一人であるFaith Fullerと
共にこの10年を振り返り、Globalで起きている現状のシェア、
そしてご参加頂いたあらゆる組織やチーム、関係性の間に立つシステムコーチたちの
ワールドワーク(人生をかけてあらゆる世界に向けたゲーム・チェンジへの取り組み)をシェアする
というかなりパワフルな場になりました。
その場の対話は、ORSCCでありプロのグラフィックファシリテーターの山田夏子さん。
組織に入っていく難しさ、単純な変革ではなく鍛錬の道、葛藤、
そんなリアルなリアルな声もあれば、
認知度は低かれど、「組織開発」「風土改革」「ティール組織」「対話」「アジャイルコーチ」
様々な分野・キーワードから実は引っ張りだこな状況です。
我々は未来どんな世界を見るんだろう。
そのソーシャルチェンジの渦の中にいることを日々実感中です。
有資格者である、ORSCCの参加者の1人にこんな言葉を贈られました。
「正直、志帆がシステムコーチングがどれほど上手いかなんて、知らない。
ただ、志帆は自分自身のシステムについて、身を持って、体現している。
旦那さんとのパートナーシップにしても、チームにしても。
そのSpirit(魂)はズバ抜けていると思うんだ!!
だから、僕は志帆がファカルティになるって聴いて、全力で応援したいと思った。
システムコーチングがうまいかどうかだけじゃない。
これからシステムコーチになろうとしている人には、スキルとかじゃくて
そのSpiritがある奴しかダメなんだよ!!」
「CRRも時代と共に変わっていくんだと思うんだよ、
志帆は未来のCRR Global Japanを開拓するリーダーになると思うんだ」
もうこれは、私にとって強烈な認知で、号泣しました。。。
ありがとう、TED。忘れないよ。その言葉。