こんにちは。
Co-leadersのSHIHOです。
先日、「ひふみ起業塾」という登録者が100〜200名くらいいる
プロコーチや個人事情主さんたちの起業家育成コミュニティにて、
オンラインで「システムコーチング・入門」と第して講座を開催させていただきました。
このひふみ起業塾の特徴は、
全てオンラインで展開されており、「世界中に在住の日本人」がいること。
ほとんど女性w(男性もいるのかもしれませんが、お会いした方にはいなかったです)
参加者の方は、
ロンドン、カナダ、モンゴルと日本往復、
アフリカと日本往復、関東、関西、
様々でした!
多様性を認め合い対話をして
二元論ではない第三の道を見出すプロセスを支援するシステムコーチングだからこそ、この多様性の渦の中に立っているグローバルなコーチたちにこの事をお伝えできたことが、嬉しい♡♡♡
私もほぼ連日zoomでセッションやミーティングや対話会をしているのでオンライン大歓迎♡
しかも遠方に行って開催する時間や会場、経費も削減し、人数に上限も下限もないのでリスクなし♪有り難いお仕事!
※ここは別途ブログにしたいと思いますが、
もし「リモートワークはうまくいかない」「やっぱり顔と顔合わせるから・・・」という方がいたら、
コミュニケーションに問題があります。ITインフラはこのソフト面(コミュニケーション力)とセットで成り立ちますからね。(リモートワークのチームビルディング研修も承っていますw笑)
話がそれました。笑
システムコーチングって何?
この話はだいたいポカン?とされます。
ちょっとピンとくる方は、企業や組織の話だよね?
組織開発?経営者向け?なんか難しそうだね、、、
ともなります。
認知度はまだまだ低いので、それも十分知ってますw
ただ、
今回プロコーチ塾の主催をされている方が、声をかけてくださったんです。
「これからプロコーチとして邁進し続けていきたいと思っている人に
継続的な学びの場を提供していきたい。つきましては、システムコーチングという観点から
コーチ達に話をしてもらえないだろうか」と。
願ってもいないお話でした。
関係性という目に言えないものを扱い、それをコーチするということ、
それは何も企業でメンバーを率いている経営者やマネージャーだけの話ではないのです。
「コーチとクライアント」の関係性もシステム。
「クライアントさんと、クライアントさんが対人関係で悩んでいるAさん」の関係性もシステム。
「親子」の関係性もシステム。
ありとあらゆるところに、「関係性」はあるのです。
でもシステムコーチングを語る上で、「パーソナルコーチ」に特化した目線で
情報をお伝えすることは、ほぼなかったんじゃないでしょうか。(少なくも日本では)
そのくらいニッチ。ブルーオーシャン。笑
日本にるまだ150名強しかない、システムコーチの有資格者のうち、
パーソナルコーチでもある方は、半分を超えるとは思うんですけどね。なんでだろ。
手応えありましたよーーー!!!
なぜかって。
◯プロコーチとしてのキャリアの長さはそれぞれであれど、
プロコーチとして生きると覚悟を決めた人達は、あらゆるシステムのリーダーである
◯100時間コーチングとか少なくとも勤勉に学びのプロセスを経てここまでやってきた人たち、
学びの姿勢が貪欲であること。(質問の質が非常に高く感じました)
◯飲み込みが早い!この目に見えないわかりにくーい話を、しっかり聴いて自分のものにされている感覚でした。
◯ずっと働き方改革が本質的でないことを危惧されていた方が、システムコーチングの話を聴いてピンときた!学びにいく!とFacebookで投稿されていたこと。(素晴らしいセンスを持っている〜)
そんな感触です。
今回お誘いさせて頂いた方の中では
もちろん、またの機会に!とかそこまでピンと来ていらっしゃらない方もいたかもしれません。
でもね、パーソナルコーチングの質を上げたいのであればこそ、オススメしちゃいたい気持ちでいっぱい。ホントはね。(もちろん無理には言わないけど)
実際に、自分のコーチングの質があがるとどんなことが起こるのかを体験しちゃうので
私もそんなに頻繁に開催は開催しない気がしています。