ステップファミリー向けシステムコーチング | ステップファミリー×組織開発

ステップファミリー×組織開発

どん底だったシングルマザーの時代から幸せなステップファミリーを築いた軌跡。現在はパーソナルのコーチング(1on1)と組織開発や関係性のシステムコーチとして、あらゆる組織や家族・カップルの応援をしています。

こんにちは。
Co-leadersのSHIHOです。



【ステップファミリー向けシステムコーチング】

こちらから。


こんなコーチングをやってます。




システムコーチングってだけでも

知られてないのに、

ステップファミリー向けって

どれだけニッチで

いったい誰が辿り着くのだろう。



カップル向けのシステムコーチは多数いるけど

知っているシステムコーチの中で

ステップファミリー向けはおそらく日本唯一。



密かに、巡り合って頂く方が増えてきました。




自分達が経験した

ステップファミリーを築くプロセスにおいて、

本当にあってよかったと思うプロセスがある。



それが

ステップファミリーのシステムコーチング。



それは、

答えのない”新しい家族のカタチ”を

自分たちで創り上げるプロセス。

How toを調べたくても

子供の年齢、性別、パートナーのタイプ

親の受け入れ方、すべてにおいてケースが違うから

適用できない。参考例も身の回りにはない。


そんな時、私たちは

どんな私たちらしい未来に向かいたいんだろう?

という問いと共に

パートナーと一緒に変容し

家族を作っていくプロセス、

それが

ステップファミリーのシステムコーチング。





<シングルペアレント>

一度創ることが難しかった家族というものを、もう一度創るというシングルペアレントの覚悟。パパと僕(私)どっちが好きなの?という子供の純粋かつ究極の問いに親としてどう向き合えばいいのか苦しくなる。1人で全部頑張ることでなんとかやってきたシングルペアレントが他人に甘えるなんてどうやるの!?



<子供>

前のおうちがよかった、という子供の変化に対する正直な声。新しいパートナーとどう関係性を作っていったらいいのか戸惑う子供。じじばばとの孫の別れの痛み。



<パートナー>

シングルペアレントと子供のものすごい強固な絆を目の当たりにするパートナーのやり場のない切なさ。子供の扱いに慣れず、いきなり”親”という役割を担う戸惑い。血の繋がりのない子供にどう対峙したらいい?




誰もが経験したことないことばかり。




決め事や手法や解決なんて分からないけれど

内側の本音を出し合えるということが

ただただ必要で。

でも私たちは本当に話したいことは

何故だか自分達ではなかなか話せない。



なんでだろう?

怖いから?

壊れるかもしれないから?

大切だから?

恥ずかしいから?

答えがないから?

そう、どれもが理由で。



ただでさえ、”家族ごと”を外に出すことに抵抗のある日本文化の中でどこまで何ができるだろう。



でもずっと

真ん中に持ってきたコアの取り組み。



幸いにも人が人をよんでくださって

ステップファミリーになるなら

こんな人がいるよって

ステップファミリーになるなら

出会っとくといいよって、

ご紹介してくださる方が次々といる。



本当に本当にありがとうございますm(_ _)m

必要な家族システムはきっかけを待っていたんだと思うから。



おそらくすべての家族ごとに答えは違うので

私の経験は1㎜も役に立たないけど

家族を創ることに誰よりも願いはあるから

家族を創ることを願う人と

これからも歩ませてください。