こんにちは。
Co-leadersのSHIHOです。
GWの中日ですね。
みなさんどんな、GWを過ごされていますか？
私は、今日、明日は子供が学校があるので
中日は打ち合わせをしたり、セッションしたりの平常時です。
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今日は、ちょっといいことがありました。
こんなこと言うと、
「え、それってどうなの？」とか思われるかもしれませんが
ちょっと自分の大切にしている価値観とともに記しておこうと思いました。
急にご連絡の取れなくなったクライアントさん、
あるご報告をFacebookで知り、
超いいね！を押したんです。
そしたらね、
最後のセッションをして、
次のセッション予定の前にキャンセル連絡があったまま、かれこれ1ヶ月以上ずっと連絡をとれなかったクライアントさんからメッセージを頂きました。
今、どうしているか、
そしてなぜセッションをキャンセルし、
その後どう感じていたか
その心境についてシェアして頂けたのです。
こうやって
時が経っても誠実にその時の自分に
何が起きていたのかを
シェアしてくれる誠実さに心打たれました。
たまーに、こういうことがあります。
私の意図しないところで、
人の心は変化し続けていて、
あっち向きたい、今はこちらに向きたくないと
相手が思うことがある。
それは、いろんな理由で起こります。
・セッションをしていたけれど、なんだか自分のモードがそっちを向かなくなってしまった
・コーチングって前向きに開いて、みたいなイメージがあるけれど、時によっては「内側に、内側に・・・」としたくなる時もある。
（※コーチングは前向きに開いてというばかりではないので、あくまでもご本人の主観として）
・私のしている活動が正直目障りに思えて、伏せていた
・以前はそんなことなかったんだけど、勝手に私に対して恐れがあった
（コーチという役割の立場や私の醸し出すインパクトを受けて、声に出しにくい声というのがあるわけです）
もちろん、そうならずに、かなりの長期間そのままの状態になることもあります。
その場合は、相手に何が起こっていたのかは私の推測の範囲を出ません。
人の心の天気予報や、関係性の距離感は
日毎に変わる。
そのくらい不確実で確定的なものはない中で
私達は日々過ごしている。
同じ毎日があると思っていると、
それは決してそうではなく、
毎回の合意の元でしかなし得ない。
そうやって奇跡と思うような日常は
積み重ねられていく。
契約があるから、約束したから、
それはその通りに行われるのではなく、
人は日々の感情の中で生々しく生きている。
契約がなければ尚の事難しいわけです。
（当たり前だ！w契約ってのは、それだとあまりにも不安定だからあるのかもしれないね。）
人はとても勝手な生き物で、
揺蕩うように変化する。自分だってそう。
大好きと思って近寄っていった人が、
時間とともに、
違う感情が芽生えてきてしまった時、
自分も戸惑うし、
どうしていいかわからなくなる。
「こんなことしたら、喧嘩うってるかな？」
と思いながら
言葉でそれを説明するよりも、
行動で「スルー」することの方が簡単な時がある。
それがダメだとかじゃなく、
ただ人にはそういう時があるものだ。
でも、沈黙の間中、本人の中にモヤモヤと問いが残っていることは確かで、そして必ず相手側もそうです。関係性は鏡だから。
そんな時、相手がどうであれ
私が大切にしたいと思っていることは・・・
●自分が今の「私達の関係性」について感じていることとリクエストをシェア
（まずは自分の自己一致）
●同時に結果を手放す（ex:連絡がくるということが起こるという結果を手放す）
●相手がどんな状態でも、とにかく『待つ』のみ。
それでも動かない時は、動かない。
何かがあるのだから。
このシステムにとって
必要なエネルギーが生まれてゆく。
そんなこんなで、
詰まっていたエネルギーが循環しだすと不思議なもので、新しいクライアントさんとのご縁がこのGW中にも複数生まれました。
宇宙は
何かが流れ出しているのが見えているみたい。
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